私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

謎テスター、wacate分科会オーナーをやる(参加2回目で)

wacateで分科会オーナーやった

というわけで、wacate2020冬オンラインで分科会オーナーをやってきました。
(wacateがなにかの説明は省略します、すみません;;)
これが私の人生初のモデレータ経験であり、勉強会経験です。ぐえー

多分この後100回くらい繰り返してしまいますが
・分科会参加者の方々
・分科会をフォローしてくださったwacate実行委員の方
・勉強会とはどんなものか!をアドバイスくれたwacate参加者の方々
葛飾の人々

ありがとうございました!

テーマ

JSTQB FLの勉強方法(をみんなで考えよう)

分科会オーナーをやってみようと思った動機

・今回のwacateは初めての人が多く、分科会が分科しなかったら、今回初参加の人が「分科会が何か」が
 よくわからなくなってしまう気がしたから
・FLの勉強法で悩んでいる人を会社でもTwitterでもよく見かけるので、一度勉強方法を(テス友やるとか本読む以外で)考えてみたかった>それを届けたかった
 (後日まとめます)
・参加2回目でも勉強会の開催経験が未経験でも分科会開催できるよ、をやって、あとに続く人々が
「おっ自分でも分科会できるんじゃないか?やってみようかな!」と思うきっかけになればいいなと思った
・一度やってみたかった

思い立った当日の日記は↓
出来るのか?出来ないのか?!分科会オーナー! - 私は迷いの中にいる

準備について

・まず勉強会がなんたるか、モデレータがなんたるかがわからないのでそこから勉強
・最初はすごい人数がくる想定で計画をつくっていた(時間をきっかり割ったり)
・次第に時間が経つにつれて少ない人数で~ゆるい方向で~に計画をシフトした
・実施することに悩まないようにJamboardに実施することを書いた

当日

wacate冬2020のの2日目にあたる19日に開催。
朝にブレイクアウトルームで一緒になった参加者の方々に「勉強会初めてなんです」の旨を伝えて泣きつき、
アドバイスをもらいました。(参加者の人々優しい;;)
アドバイスくれたかたありがとうございます;;

最初に分科会のテーマ紹介があるのですが普通に噛みました。
これから分科会やろうと思う人、噛んでも大丈夫ですよ!!!(泣)

分科会本番

・昨日までの心配をよそに4~6人きてくれました、ありがとうございます(n回目)
(以下緊張しすぎて記憶が飛んでるかも)
・自分の自己紹介をした後FLを受けたことがある人、これから受ける人を聞いてみたところ
(この時点で集まってくれた方々は)みんなこれから受ける人だった!おおおーー(語彙力)

分科会の流れ(想定)は以下。
・(JSTQB FLで)分からないところを付箋で書く

みんなでそれについて考えよう

・こうすればいいを思いついたら付箋に書く

分からないところを書いてもらってちょっと感動したのは、自分が当初わからなかったところは
みんなぶち当たっているんだなーと。。例えば用語分からないとか技法当てはめ方分からないとか・・・

私が共感してると解決にならないのですがここは素直に頷きまくりでした。
(ここで頷きまくりすぎて参加者の人を置いてけぼりにしてしまったかもしれない)

反省点は「いきなり何かを書いてみて」は分かり辛かったかな、ということです。
分からないところを特定するのって結構骨が折れることなので
それを「出してね」はやりづらかったかもしれないなと。

あと唐突に自己紹介振ってもみんな応じてくださってありがとうです(n回目)

「こうすればいい」を考えるの難しい!

これは罠でした。(罠でしたじゃない
「分からないところ」を出す以上に「こうすれば」を出すのは難しかったのです。
実行委員のときわさんがフォローしてくれたのがすごい助かりました。

JSTQB FLって、テストについてまだ経験が浅い時に受けることが多いので、それに対して
経験で腹落ちするのってめっちゃ難しいのだと、お話していて思いました。
自分もまた分からないところだらけだからこそ・・・

分からないところの共感

分からないところってみんな一緒なんだなあ、は結構共感できたと思います。
少なくとも私は参加してくれたみんなに共感できました。
この共感が、参加してくれた方のプラスになれば、と思います。試験時の緊張をほぐせれば!

FL受けたことある方ありがたい

途中からFLを受けたことある方も参加してくださっていて「このようにすれば」を
考えてくれました。すごくありがたかったですToT

自分への課題

課題だらけなのですが
・無茶ぶりしない
・場の多くが共感できる話題を読んでいく
・知識、経験差があるときにどうやってより腹落ちをする説明ができるか
・背景の違いを乗り越えて有効な何かを考えるには?
というのが湧きました。

次回やるとしたら

・アクシデントに、強くなる!!
・自分がしゃべり過ぎない

後日譚

後日もなにも今分科会が終わったばかり(昼休憩中)なのですが
wacate実行委員の方の助言もあり、「こうすれば」をwacate参加者全員に募ることにしました。
29人寄れば文殊の知恵!!まとまったらまとめます(日本語崩壊)

お礼

参加してくださった方ほんとにありがとうありがとう(n回目)
2月に試験会場の方向に向かってみんなが受かることを応援しています。
今回受けない方も、いつの日かこの分科会で「これ分からないねー」といったことを
懐かしむくらいに成長していくことを、祈っています!(私も成長しろって話ですが)

その他

みんなも分科会やってみてください!!!みんな優しいのでなんとかなるから!!たぶん!!