■生きてました
えるしっているか 時間が空くと 内容を忘れる・・
とんでもなく中途半端なところで終わっていた数学の勉強を再開。
今日は共分散(シャレではない と相関係数のところを少し。。
ちょうど今日ファクトフルネスという本を読んでいて
「数値そのままをみるんじゃなくてできるだけ量や割合で計算しよう」
と書いてあったので、割と統計の話はスッと入ってくるようなこないようなくるような、、、きっとくるー
■何も書いていないと後には何も残らない
5月下旬ごろにこの勉強も6月いっぱいで終わらせるようがんばろうとか言って
全然できていないので自分の有限不実行ぶりに苦笑しかないです。
が!何かをできなかったことでできなかった過去を悔やんでも何もできないので
今できることをやっていくしかないですよね。?
5月26日から今の間まで何をやっていたかというと
・緊急事態宣言解除されたけどあんまり生活は変わっていない
・オンラインの勉強会でテストカタマリーの話とAI自動テストツールまるわかりミートアップ聞いた
・Macデビューした
・SS2020申し込んだ
です。せっかくなので参加した勉強会のことは稚拙でも書き留めておきます。
■テスト設計 /テストカタマリーについて知ろう
ソフトウェアテストについて考えるお話を前半
テストカタマリーとは何かについてのお話を後半
の会でした。
テスト設計を野球に絡めたはなし、面白かったです。
先発が要件定義、設計実装がセットアッパー、テストがストッパーとの例えで
ウォーターフォール的なはなしかな?と思っていたのですが違いました。
作っている側が作った物の抜けを見つけるのは難しい。
視点を分けるのが一番いい、それがテストですよね。
なぜテスト設計を学ぶか。
限られた時間とリソースの中でどのように必要十分な品質を維持するため。
最近この「必要十分な品質」にすごい悩んでいます。
必要十分の認識が関係者の間ですれ違っていたら、いくら不具合を検出しても
きっとそれはいいテストじゃない。だから、品質の指標は自分じゃなく
合意におかなければ・・・
テストカタマリーはUMLのようなまとめ方を用いて
テストスコープをグルーピングしよう、というようなお話
(乱暴なまとめかたをしているので実際のスライドを見ていただいたほうがいいです)
テストの再利用において実行しやすい単位になっているテストをラベルつけてグルーピングしよう、、というワークを実施しました。
確かにテストの再利用で手順の状態で詳しく書かれているとテストの目的を読み取って
判別するの大変ですよね。
その分析にかかる時間を、目的ベースにテストを整頓しておくことでなんとかしておくという。
私はテスト実行することが結構多いので、JSTQBの勉強していた頃なんかも
ずっと具体的テストケースがいいな派だったのですが
最近この「後からテストを把握する」や「何をテストしているかをパッと見やすくする」
ということにおいて、より俯瞰できる書き方が必要だなと痛感しています。
今はまだまだだけれど、そのうち入り込み度が浅い人にも見やすいような
モデリングをできるようになれれば、と思います。少しずつ。。
■AI自動テストまるわかりミートアップ
AutifyやMagicpodなど、Web系の自動テストツールをデモを使ってこんな感じだよー
と見せていただいたミートアップ。
いわゆるキャプチャプレイバックツールなのですが、テストのメンテナンスを
AIを使ってなんとかするというその目の付け所が素敵でした。
自動テストが手動でやるときよりメンテナンスコストがかかっていたら
どぎついですもんね。。
組み込みでも同じようなことができたらいいなあと切に思いました。
いや、思っているだけじゃダメですね。
あんな感じのテストコード自動修復を自分が抱えるプロセスのどこに
どんな感じに適用できるかをイメージできればいいな。
■Macようこそ
まだまだ使い方全然覚えられてないですがワクワク感半端ないので寝ます(いみふ