■数学がががががくがくがく・・
今日は状態遷移表でおなじみの行列のところをやりました。
本当は行列の計算をわかっていれば早いものを、行列の計算を忘れていたので
すんごい時間かかったんですよね、、状態遷移・・・
図から考えた方が楽だった・・・
だがしかし、時が流れて逆に行列の掛け算を勉強することになったときに
状態遷移表で勉強していた内容が生きるのであった!やったね!(?
■色々
今週はみんなのPython勉強会を聞いてみたりセレニウム勉強会を聞いてみたりしました。
みんなのPython勉強会は、Withコロナの話や統計を使ったデータ分析の話も
面白かったけど、辻さん(Pythonスタートブックの著者さん)の
Python歩み話が面白かった!Pythonは刻刻と進化しているんだなーとか、
中のライブラリのCPUの使い方とか。。また次も聞きに行きます。
みんなのPython勉強会については、裾野が広い会なんだなという印象です。
(玄人御用達ではなく、初心者から玄人まで~みたいな)
セレニウムユーザコミュニティ勉強会は
私用のため少ししか聞けなかったのですが「テスターは品質文化の夢を見るか」
がセレニウムに全く関係ないけれど面白かったです(こなみ
品質改善を成し遂げる壁を突破するには何の力が必要か‥
これをみて「そうだよねー」と思考停止する自分をやめたい。
改善が「改善する人の頭の中にある理想像」ではなく
実際にかかるコストを下げ得ることを具体的に見せられることになること
それを改善への道としてやっていけたらと思う(説得力の部分)
あとIEの対応大変だよ話はおもしろかった(こなみ
言語で完結しないところがきっついのかなと・・
私はすごい昔の人なのでブラウザ違うとHTMLの見た目ちがうよねーははっ
くらいの認識しかなかったのですが(極論)今はブラウザでできることが
増えた分、ブラウザごとで出来ることの違いがめっちゃめんどくなるんですね。
E2Eテストを自動テストにすることのコスト計算も大変そうだ。。
夜は少し大人のソフトウェアテスト雑談会におじゃましました。
話していて、私は「良い品質を作りたい人」というより「テスト作るの楽しい人」
なんじゃないかな、、なんて考えていました。
あとはなんですかね。連携できるツール便利話とか、ふりかえりとか色々。
話していると自分のむっちむちを本当に痛感するのですが
話すことから広がる好奇心があるので、めげずに色んなものに興味をもっていきたいところ。ねますややーー
メモ:シン・ニホン、想像するちから