私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

これからのことについて考えよう

~テスコンはどうしたか
出来はともかくとして提出しました。

~今までどうしていたか
成果物を作成していたPCを開かなかった。

~これからどうしたらいいか
まず17日に発表があるのは確定なので、プレゼンの練習を始める。
始めるためにはPCを開く。(今日は開くことが出来たので目標達成)
成果物はともかくとして17日を乗り切るのが第一目標。
でもどうしても無理そうだったらちゃんと言うこと。

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以下はメンタルの話でありテクニカルの話ではありません。
私が取り組んでいた何かを開催される方々とそれの志は素晴らしくそれらを貶める意図は全くありません。

ただ、私自身があまり向かなかったかもしれないというのがあります。
提出日の少し前から、向かい合わなければいけない時間になると無理になってしまうことが多くなり、提出日を過ぎてからもそんな感じでした。
考えることが辛くなってしまった日が多かったです。楽しめなくて、素晴らしいものを作れなくてすみませんみたいな。。

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以下はメンタルを抜きにしてどうすれば良かったか。
7~8月あたりで何度もどうすればいいかを分析してできなかったのですが
完成度より完成させることを重視させた方が良かったなあと思います。
今考えると自分は終わりをきちんと描き切れていなかったかなあと。
終わりが「~したい」レベルのふんわりな想像に留まっていたから苦労したのかもなと思います。
出来たものの検証も足りず、とりあえず言いっぱなしな成果物を作ってしまった。

自分が実施しているのが今どこのプロセスなのかというプロセスの呪縛もきつかった。
いたるところで「これでいいのか?」に嵌り込みました。

あとはこれは分かっていたことですが誰にも相談しないのがまずかったとは思います。
自分のおかしなところを見つけてもらうのは他人に相談するのが一番なのですが。。まあ、色々ありますよね。


資格試験でここまで無理になることはあまりなかった(と思う)ので何がこんなに苦しかったかなと分析します。
端的には自分の成果物を人に見られるのが怖かったのだと思います。略して人が怖い。
試験は採点する側はクローズで、採点する人もその過程も見えない。
対して、テスコンは、自分の作ったものを見せて、紹介して、人にフィードバックを貰う。その「見せる」「跳ね返ってくる」過程が本当に怖くてたまらなかったです。
怖さを更に分解しておきます。
私は多分、技術に関わるのにマインドやスキルについて暗黙的な資格が要るのだと思っていて「誰でも」だとは感じていない。
自分はその資格は無いと思っていて、それが成果物作成を通して明らかになるのが怖かったのだと思います。ただ取り繕っているだけが明らかになることが。
更に言うとこの程度の知識で仕事しているのが知られるのも怖かったかもしれません。


この劣等感に満ちた文を公開するのか(読んでもあんまり気持ちのいいものでもないし)悩みました。
でもここを明らかにしておかないと自分がずっと苦しいままになってしまって何もできなくなるなと思ったので現時点の自分の気持ちとして残しておきます。
書いたら少しすっきりしたのでプレゼン棒読みでもしてみようかな・・明日もPCを開くのが目標です。