私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

タイトルなし

■IVECレベル4
過去問1~4までを復習。

■JaSST'22 Tohokuに参加する前の心境
まずなんでJaSST'22 Tohokuを聴講しようと思ったか。
テスコンに取り組んだときに自動化なんとか~も書いたけれど、自分のあまりの知識の浅薄さ(勉強不足・調査不足)に戦慄したから。
自動化だけではなく全方位でそのような感じなことに気づいて危機感を覚えたため、できるところから聴こうと思った。

自動化について聴講する前の自分の動機を羅列しておく。
・組み込み系でのローカルな自動化しか知らないため、Webでの自動化についての知識不足に懸念がある→具体例を知りたい
・自分が昔に作成した、確認に手間がかかってしまうテストをCIに組み込めればうれしいと思っている。それの道筋を立てる知見が欲しい
・自動化されたテストが時間が経つにつれリスクをはらむのを軽減する方法が知りたい
・自動化が必ずしも効率化をもたらすわけではないが、その性質を知っていればドボンしなくて済むのでは(うまく言葉にできない)
・特性をふんわりでは無くもう少し明確に理解したい

このへんかな・・
何でもかんでも自動化すればいいわけじゃない、必ずしも効率化に繋がるわけじゃない。
これってある意味正しくはあると思うのだけれど、この言葉を免罪符にしていつまでも何でもかんでも自動化を避けて
力業でいくのが、そしてその力業でお金を稼ぐというのはなんだかなーと思っているのが日常。
こんな風に導入する・しない、どちらに対してもモヤモヤするのは理解できていないことが要因にある。
そしてその理解できていなのに、テスコンで少しでも触れたのが本当に苦しかった。
だから少しでも知識を得たい。

■予稿集を読んでの心境
熱量がすごい。
基調講演の方の話は楽しみ。
テストピラミッドの話から分割の仕方の話、具体例に踏み込んでいそう…
ここから何を聞きたいか。Webの自動テストを具体的に実現するまでの道筋を聞きたい。
(そもそもWebに対する知見がないから)

招待講演の内容もすごい。
多分私が自動化について知りたいこと(その導入の特性、コツ的な)が講演されるのだと思う。

事例紹介も失敗事例、成功事例とバランスが取れててどれも聞くのが楽しみかもです。

いつもJaSSTって自分があまり知識が追い付かないことを講演で聞いたりするのでうまくまとめられないことが殆どですが
貴重なお話を聴ける機会なのでめいっぱい聴いて来よう。。鬱でも。ねますや。