「410 Gone」を読んだ感想（まだ途中その4）

技術書典8 応援祭で買ったテスターさんエッセイをまだ読んでいます。

■テスターに PowerShell を勧めたい話（Zonoさん）
PowerShellを絡めたテストの話や、こんな風にプログラムを理解するといいよ！のお話。
410 Goneの中では想定読者層に一番当てはまっていたかもしれません。

テスター、本当に居る人の背景バラバラですよね。そこがときには悩みの原因にもなり
ときには強みにもなる気がします（みんな同じ考えだとカバーできなくなる何かがあるから）

Zonoさんの書く「開発者を目指せという意図はないけれど、知らないことより知っていた方がいい」
というスタンスに好感が持てました。

何かを覚えるには普段使いに組み込む、ほんとほんとです。
頷いてばかりで感想になりません。何かを学ぶのって敷居を下げてなんぼですよ。。

#3月22日追記完全に同じ言葉の繰り返しですが勢いで書いたのを尊重してこのままにします

私はPowerShellはコピペ程度程度でしか使ったことがなかったので出力がオブジェクトなんだーというのは
目からうろこが1万2000個こぼれました。ほえーー
コマンドプロンプトが進化しただけの何かと思っていました。いやそれも半分あっているのか。（？

この章（第7章）は
「PowerShellをちょっとお勉強できる」
「プログラムって何なん？をちょっとお勉強できる」
「プログラムをテストするって何なん？をちょっとお勉強できる」
と、一粒で何度もおいしく、キャラメルボックスのような構成になっています。

書いていることの繰り返しになってしまうのですが、PowerShellの説明もさることながら
文章全体的に、目線を合わせる感がにじみ出ているような気がして
読んでてほっこりしました。語彙力が無くこんな感想になってしまいすみません。

これですべての章の感想を書きました。次は総括を書こうと思います。

私は迷いの中にいる