私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

JSTQB ALTM 受験(2019)

いやー試験終わりました終わりました。
正直そんなに自信もってはいけなかったかも…忘れないうちにふりかえりです

■会場
東京で受験しました。(TOC有明)
FLより受験される方は少ないのかなと思いましたが
思ったより沢山の方がいらした印象(定性的かつ不明瞭な言い方)

■時間配分
実際は足りていましたが、気分的には足りなかったです。
長文多いというのは散々調べていたので、短文問題を
先に説いて、長文を後でまとめて解く戦略でいきました。
問題用紙が何ページあるかもみてませんでしたね、、体感で長文20問、短文30問くらいだった気がします。(超うろ覚え)
短文問題を最初45分で解きおわり、そのあと長文問題(のなかでも解きやすそうなもの)
→2ページにまたがってる問題の順で解きました。
あと、工数計算の問題で多分10分くらいロスった気がします。
途中で焦るとだめですね、、
長文問題も、問うている内容自体はシンプルなので、
①まず、何を答えるのかの本題を読む
②選択肢に繋がる関連情報を読む
③本文読む
で概ね解きました。
一問に10分かかるようなお悩み問題は、結果としては多分なかったんだと思います。(工数のやつ以外)

■問題は解けたか
主観ですが迷う問題多かったです。
目的に対してどのメトリクスを使うか?の目的の読み込みが甘かったかなーという感想。
ちゃんとLOにそって考えられた自信があまりない、、
問題の内容は、、長文にしろ短文にしろ、「あなたならどうする~」系が多め。
ベタ暗記って標準に関する問題だけだったような、、
シナリオは結構色々なシナリオが出ました。シナリオ共通して使ったりも少しだけ(体感2問くらい)ありました。

■次があったら
1、2章を徹底して読み込む

なにはともあれ終わった終わったー!

※8月24日(土) PM7:30 少し文修正+下記追記
上は試験終わったばかりの勢いで書き殴りましたが
来年また受けると仮定すると、もう少し情報欲しいので下記追記

■どんな問題が出たか覚えている限りで
2019/10/2修正
この記事書いた頃からずっとJSTQBの問題ポリシーの
持って帰って暗記して解いてほしくない、 満遍なく学んでほしい
に反しているんじゃないかとずっと考えていました。

なので、消します。
まあ、読んでもそれで解けるような問題はでていませんでしたが、、

テストマネージャになる問題が多いです(ざっくり)
あとはコストの分類や、独立度を、満遍なく覚えるのが大事です。

※総じて模擬問題をさらうだけでは解けない。状況の判断問題が多い(長文も短文も)
※章ごとに順番では出ない。混合で出る
※適切ではない、を選ぶ問題は傍点が打ってある親切設計
※問題文を作った人すごい

■上記を踏まえて次への対策
・1、2章の内容は読み込み、理解し、説明できるレベルが必要。
(文の暗記では不十分)
工数の計算はある程度早く落ち着いて解けるようにするには慣れが必要。シラバスの該当章を見て
工数計算に慣れておく
・テスト実施順も同様。前提条件や環境が必要なテストがある状況でどの順で実施するかを考えるのに慣れておく
・残り時間が少なくなっても落ち着くこと