私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

JSTQB ALTA 受験(2020)

いやー終わりました終わりました
結果は置いておいてまあ面白かった!
とりあえず受けた感想とかを書きます

■場所
東京(TOC有明)で受けました

■時間配分
試験は10時10分から3時間で問題数は60問です。
平均大体1問3分、、というわけでもないですね。
問題冊子のページ数は今回58ページでした。
私はまず文が短い問題を先に解いたのですが、それが約20問しかなかったと思います。
その20問で40分位かかり、あとは2時間20分長文問題…試験終了10分前に一通り終わりました。
見直し時間はほぼ無いので、答えたら振り返らないでも良いようにマークはちゃんとつけよう。

そして一言で長文といっても質が異なるんですよね。問題がどんなもんかは後述

■どんな問題が…
JSTQB的の問題非公開ポリシーを汲み、ぼかして書きます。

技法技法、技法の玉手箱やーーみたいな感じでした。
6割位は技法(デシジョンテーブル描いたり境界値だしたり)でテストケース数出したりする問題だったはず。
技法のシナリオも単純に「これで解いてね」ではなくて
実業務のような謎の仕様変更が入ったりしてシナリオが面白かったですね(??)
組み合わせ技法やドメイン分析もちゃんとやってないと泣くレベル。私は多分直交表とドメイン分析でやらかしました。

シナリオ問題はあなたならどうするー系なんですが
テストマネージャが「あなたならどう人を動かす」系なのに対して、
テストアナリストは「あなたならどうテストする」でした。

K2の問題はシラバスの文読んでればそのまま!!…というのは1問くらいで、すこーーーしだけ
捻ってある問題が出ていました。

あとチェックリスト系(レビューのところの内容)はチェック項目を実例に結びつけられないときびしかった。

■受けた感想
面白かった(小並感)
日本語の解釈で結構悩み、読む場所が長いけどキモとなる文が短いのでは?で悩み
悩み抜きましたが頭をフル回転させたので楽しい3時間でした。
試験中は問題や選択肢と会話していた感があります。どうすればいいかねー的な、、
完全にやらかした問題が何問かあるので自信もっていける!は言えませんが
今日のところは、やりきった感を噛み締めます。終わったどー!