■軽量なアプローチ
・実用的リスク分析とマネジメント(PRAM)
・プロダクトリスクマネジメント(PRisMa)
※この人たちはリスクベースの戦略と要件ベースの戦略をあわせてお使いいただきたい(??? リスクの面と機能の面からお考えいただきたく
※↑この人は要求仕様が提供されないと使えない
■軽量なアプローチの特徴
・早い!柔軟!時間と共に進化!
・チームひっくるめて使う前提
・以下の事例でぴったり
プロジェクトの早期に導入
品質リスク軽減に効果的
リスク分析で生み出されるものをリスク最小化のためにプロダクトの実装とかに使えるっぽい
・軽量アプローチで生み出された者たちは、テスト計画やテスト条件、テスト分析活動のベースとなるのだ・・・
・残存リスクの見える化(テスト結果の報告)に使える
■公式アプローチ(重いアプローチ)
・ハザード分析→危険の原因を分析するやで。分析プロセスは上流にさかのぼるやで
・エクスポージャーコスト→エクスポージャーは(晒す・晒される)
品質リスクアイテムに対して下記3要因を決定する
1.故障が発生する可能性
2.故障が発生した場合の損失コスト
3.故障をテストするコスト
・故障モード解析(FMEA) 致命度がつくともう1文字増える・・なんだっけ
故障モード影響致命度解析(FMECA) <これだ!
事前に起きる可能性のある故障や不具合を予測して対応
FM(故障や不具合を抽出して列挙する過程)をEA(故障や不具合を評価して分析する過程)する
引用元:
ファーストイースターミラージュコーアではない
・品質機能展開(QFD)
表を、、表をかくんです。要求品質を行ラベル、品質特性を列ラベルにして。。。
そして重要度の重みづけをするのです
・フォールトツリー解析(FTA)
起こった好ましくない事象を木の最初に書いて、それに至った道筋を
枝で書いていく的な解析、一番下は分解できない原因(図のことをFT図という)