■いったいいつになったら設計が始まるか分からないテスト設計コンテスト
昨日までで一通りプロダクトを触りきったので(BTS連携以外)
程良く入り込んだところで過去のテスト設計コンテストの成果物を見ていました。
今手に入るテスト設計コンテストの資料は2020年決勝のプレゼンと
2021年決勝の成果物(参加特典です。わーい)。
プレゼンだけだと設計の詳細なところは分からないけれど、みんなどういう風に見ているのかの参考にはなるので。。
すごくみんな分析しきっていて、ステークホルダー、リスク、ユースケース、機能
考えられててすげえなーと思いました(子供の感想)
自分がやらなければいけないことに
・スコープを定める
・視点を意識する(テストすることを考える視点、資料を誰に伝えるかの視点)
があるなと思いました。
もっというと、例えばステークホルダーを挙げるのは何を目的にしているか、それをすると何がうれしいのか。
漏れなく見るというが漏れなくはどの範囲なのか。漏れなくテストすると何がうれしいのか。
漏れなくは何に対してか?
漏れなく~する、というのは漏れない=なんとなくよさそう、ではなく、漏れると起きるうれしくないことを回避しようとしているはず。
漏れないこと自体がうれしいわけじゃないから、理由にさかのぼらないといけないなとか。。うーん。
全体を洗い出したいのはなぜか。それをすると何がうれしいのか。
うれしいがゲシュタルト崩壊しそうです。明日こそ手を動かしだしたい、、、!
ねますやすや