私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

やる気はなくても意地はあるかないかは箱を開けないと解らない シュレーディンガーの2021年振り返り

ちょっと早いですが年末ゆっくりしたいし状況もそうそう変わらないので
振り返っておきます。

去年の振り返りは↓
tunamagro58795.hateblo.jp

今年何をしてきたか

何もしていない。

<資格試験>
※2020年の秋に受けたIVECレベル1は合格
1. 応用情報試験2021春(4月):勉強期間:さぼったので計上するほどなし:不合格(午前足切り
2. IVEC レベル2(5月)勉強期間:2021年5月上旬~2021年5月下旬(1ヵ月):合格
3. JCSQE初級(6月):2021年4月下旬~2021年6月上旬(1ヵ月):合格(80点)
4. 応用情報試験2021秋(10月):勉強期間:さぼったので計上するほどなし:不合格(午前61点、午後49点)
午後採点されたの初めてなので記念に貼っておく↓
f:id:tunamagro58795:20211224210103p:plain
5. JCSQE中級(11月)勉強期間:2021年8月下旬~2021年11月下旬(途中さぼって実質2ヵ月):結果待ち
6. IVEC レベル3(11月)勉強期間:2021年11月中旬~2021年11月下旬(2週間):結果待ち

<オンラインのイベントみたいな、、?>
0. (多分)テストコンテストちびこん編チュートリアル
0.5. JaSST nano vol.1
1. JaSST'Online Clover
2. JaSST'21 Kyusyu

<その他>
一人でアドベントカレンダー書いた(25日)

総括:やる気がなく前向きでもない状況でそれでも立ち止まらないで済む方法を考え続けた1年

去年に輪をかけて何もしていません。
気分が落ち込む日が多く(去年もだけど)何日も勉強をサボった日もありました。
気分が上向くのを待っていてもどうにもならないなと思うことがあり
如何に「やる気」という幻に囚われずにいくかを考え続けてました。
気分と行動を切り離すのが今の所暫定対策です。前向きじゃないと無理!という縛りを自分に課さない。
気分の話をしているうちは自分の状況が落ち着いているともいえるので
「万全な状況ではないと何もできない」から脱出するのは今後を考えると有用であったと思います。

オンラインイベントは去年に比べるとあまり参加していないです。
理由は単純に仕事が忙しかったこと、あとは集中しない状況で聞いても
あまり頭に入らないなーと思ったことがあり(IVECの試験前にテスコン予選を聞いていたら全く頭に入らなかった)
その頭に入らない状況があまり好きではなかったのがあります。
JaSST Online Cloverは講演もOSTも楽しかったです。
私がいくらか記事を公開するようになったのは当日お話してくれた人々の影響があると思います。
JaSST九州は今となっては自分のようなひねくれた人間が聴いて良かったのか?と思ったりもします。
話は素晴らしかったのにそれに対して素晴らしい感想を言えないことに罪悪感を感じる事もしばしば。
反面、前向きになれない・活かせないことを理由に「聴くべきじゃないな」をしていってしまうと自分の視野も狭まるし
素晴らしい受け止め方を出来る人しか聴けない状況になるのは不健全だと思うので
とりあえずは今後も得たい何かについてはちゃんと聴いていこうと思います。

仕事は今年も在宅でした。
だいぶ在宅に特化してしまいました。。。
来年はどうなるかは謎です。

後から見ると思い出せないので書いておくと
今年は9月くらいまではずっと緊急事態宣言が出たりでなかったりでした。
オリンピックも一応ありました。道が混んで大変だった思い出しかないです。
10月~12月はだいぶ感染状況が落ち着きました。収まった理由は謎です。
12月今現在はまだ落ち着いてるけどそろそろ増えそうかな?という段階です。

去年の「やりたいこと」がどうなったかをみてみる

応用情報を受けたい

2回落ちました。ここまで応用情報落ちるぞ職人になるとは自分でも予想外でした。
受験料が上がったのも悲しかったです。

あと1つはできてからのお楽しみ

できませんでした。

IVECも来年中にはレベル2まで受けたいかな・・

受けました。レベル2まではいけました。

本も少しづつ読んでいきたい。

今年読んだのって「ソフトウェア品質保証管理入門」と「レジリエンス入門」くらいな気がします。
漫画はたくさん読んだ。

来年に積む

・応用情報落ちるぞ職人からの脱却
・gitとはなんぞやを覚える
・じぇ、、じぇんきんすさん、、、!!!
・IVECレベル5目指す
・JSCQE中級リベンジ
・出来てからのお楽しみを来年に投げる
・積んドックを崩す(5冊くらい)
知識の無さが致命的すぎるので、資格試験に動機付けを頼らない方法を模索したい。