自分で読んだことがないSQuBOKを人に勧めて早半年以上…
受験番号を見間違えていなければ、合格しました。やったーーー
今これをJSTQB ALTAを受けた頃どんなこと思ってたっけ?を見ながら書いています。
試験はおいといて多分「学ぶぞ!」な姿勢はALTAを受けた頃に比べて弱くなったと思います。
ただ、ずっと「どんなにダメな状況でももう何もしなくていい、手遅れとかはない」というのを残したい
というのはあって多分自分でそれを見直すためだけにこれも書いてます。
超抽象的な独り言はさておき、SQuBOKを読んでいる知識が残っているうちに中級を受けたいかなー
でも次はSQuBOK v3になるし問題集もない状態で4,5章いけるのかな→どうしよう
をぐるぐるしています。予定は未定。
なんでSQuBOKを読むのか?をJCSQEを受けた後に考える
月並みですが、品質がどんな感じで考えられてきたかを腹落ちするためですかね。
テストでプロダクトを触るところから何がダメかを考えていくのが超具体であるのに対して
何をどうしたいため(製品の品質をよくしたい的な)にテストをするようになったのかを超抽象から考えて
両方から理解していけるといいのかなーと。
何がいいのか?今関わっているプロダクト以外にも汎用的に品質を考えられるように、、うっ…ここら辺から自分の言葉じゃない感がすごいです。
私は「品質が何か」を分かった感覚が薄いから、そのモヤモヤ感を払しょくしたい。それが多分一番率直なところです。
正直、SQuBOKを一通り読んで、濃霧から薄い霧くらいには晴れた感じはあります(どうやって品質を考えてきたかーの歴史が面白かったので)
分からないという先入観に立ち向かうためにはひたすら飛び込んでくしかないのかもなあと。
なので「品質をあげるってなんだべな?」と思った方なんかは一度SQuBOKを読むきっかけとしてこの試験を受けるといいのかもです。
お礼的な
・JSCQEを受けたことがある方々:経験談聞かせてもらったのは大変ありがたかったです・・・ありがとうございます!
・相方さん:IVECに引き続きいつも縁起担ぎのとんかつありがとうございます