私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

今日がJCSQEを受けたことがない人生最後の日なので

今日がJSCQEの試験を受けたことが無い人生最後の日になるので

今時点の色々を書いておこうと思う。

 

・なんでこの資格を受けようと思ったんだっけ?

何も掘り下げないでいくのなら思いつき或いはやけくそ。

 

掘り下げていくのだったら、私が「品質」というものに対して理解できていない感と拒絶感の中間のような感覚があるのを「テスト」ではなく「品質」を主眼にした内容に入り込むことで少しは打開できるのか試したかった部分はあります。

 

・品質分からないという雑感は打開できたの?

現時点では勉強する前とほとんど変わらず。

ただし、どういう経緯で品質という概念が遷移して、なぜ品質を重視するに至ったかという経緯について知るのはそれなりに楽しかったです。楽しかったというか、興味深かった?

品質は時代・使う人と共に変異していくもの。一概に規定できるものではない。

最初は検査でなんとかすればいいやーとやっていたことが、もっと前でなんとかすれば効率いいやんね、に遷移していく部分や、全員でなんとかしようと取り組もうに遷移した経緯もほほーそうなのかーと思う部分がありました。

 

一方で私のもやもやは、現実と知識との乖離を埋められないところにあるのかもしれないなあとも思いました。

時が流れて全員で品質かんがえよーぜ!の「全員の」考え方が必ずしも一律じゃなくなる場合も出てきて、その一律じゃなさの原因は人が減ったことによる(でもプロセスは増えていく)余裕の無さからきていて、でも何とかしたいがあって、何とかすること自体がプロセスとして余裕の無さにのしかかる。このこんがらがった問題をどこから解決できるのか、ベストプラクティスを学ぶだけでは無理なんではないか、という思いがあります。

じゃあどうすればいいか。

それは現場側から出来ることを小さく小さく考えていくしかないのかな。。とか。

 

すごい話が脱線してしまいました。

私は多分何とかするヒントを得たいと思っているところはあります。

ただ同じくらい、それはベストプラクティスだけではどうにもなんねーなと思っている部分もあり、模索している真っただ中なのだろなーと

すくぼっくが役に立たないといっているわけではないですよ!

ただ私はまだまだまだまだ、品質がどうのこうの語れるレベルにはなっていないし、それは試験が終わった後も変わら無さそうです。ぐえー

 

■最後のJCSQE初級追い込み

今日は問題集を通しでやろうかと思いましたが1~30で力尽きました。

Webの問題は一通り実施。GQMが出ればいいな…(でなさそう

問題集をやっている感じでは2章がダメ。CMMiとかの分かっていない度がすごい。

明日は起きてから移動してすぐ試験なので、分かっていないといえどもう

この状態でいくしかない。心のすくぼっく(は???)を燃やすしか!

ねぶそくにならないようにねますやややや