■日記
今日は大人のソフトウェア雑談会ことオンライン葛飾に、久しぶりにいってきました。
といっても今回は雑談よりRSGT21のプロポーザル供養?を聞きに行ったかんじです。
最初は区長さんのお話で、
「歴史に学ぶ、ダメダメ開発兵器 (もしスクラムみたいな開発をしたら。。。)」
戦艦や武器のあかん開発プロセスや逆にイケてた開発プロセスの話でした(意訳です
開発期間がえらいことになってるとかテストであったケースが見逃されてえらいこっちゃとか
おもしろかった、、おもし、、おも(??
最初の話(全然設計図がない設計を再現できない銃の話)を聞いていて思ったのですが
設計の再現をする上ではドキュメントは必要になるけれど
アジャイルの場合ってドキュメントどうなっているのだろう?
というのが気になりました。ケースバイケースかもしれませんが・・
私はアジャイルがアジャイルであるが故に何を捨てるのかをいまいちわかり切れていないかも。
戦艦づくりの話で部分部分をクラス分けして作ってく(もし聞き間違いだったらすみません)の話はこうなれればなあ、という理想の話でした。
開発期間長い、、などなどはもう耳が痛すぎてつらーでした。
次はRyoさんの話で
「フィールドワーカーから学ぶアジャイルコーチとしての生き方のすゝめ」
フィールドワークとアジャイルコーチの共通点の話で
これも構成が面白かった。面白かったしかいえないのか、、!
私もいわば葛飾にフィールドワークしにいっているのかもしれないですね(???
うまくいえないのですが、この話を聞いていて、自分以外の会社の話を
勉強会に聞きに行く理由がちょっとだけわかったような気がします。
自分以外の環境にフィールドワークしにいくというか、それを残して
更になんやかんやして民族学に、、すみません言語化がいけてないです。わかってないなこれ。。
脱文脈→再文脈、という話が抽象→具体と似ていたかも。もう少し話の内容を
飲み込みたいなーと思いました。
勉強会に話を聞きに行ってみると聞いた方がよかったなー感が生まれるのは
なんでなんだろう。知ることが楽しいからか、他の文化に触れるのが楽しいからか。
それが、自分の仕事にも影響していくのですかね?
■応用情報
あかんやってない。ぐあー
ねますやすや