何もしていないのは間違いないのですが、どこかの人の体験記を読んで
「確かに今は歴史の大きな変わり目にいて、記録しておくべきだなー」
と流されたので便乗して何か書きます。
2020年4月現在は週末も外出自粛の流れにいます。
仕事で出かけるのは禁止されていないけれど、世の中的には
在宅でできることは在宅でやってね!という感じ。
私がどうしているはご想像におまかせします。
ここまでの流れを一応書いておくと
(注:患者さんの増え方等は私が不確かなことを書かない方が良いと思うので、自分の生活範囲で観測できる主観だけ殴り書きします)
1月初旬頃:まあ普通に外出できた
1月中旬頃:中国、肺炎はやっているけれど、春節始まるのに大丈夫なんかな(日本自体の外出は普通にできた)
1月末頃:これ、大丈夫なんかな(まだ普通に外出できたけど不安感はあったかも)
2月初旬:マスク品薄始まる。資格試験は行くがはよ帰ろ
2月中旬:今年は花粉飛散が早い。すでにイベントなどは消毒厳戒体制だったと思う。
2月下旬:段々イベントなどが自粛になる。たぶんこの頃は3月いっぱいくらい我慢すれば5月頃にはなんとかなるんじゃ、感があったと思う。テーマパークなども閉まりだすす。
3月初旬:ほとんどのイベントが自粛になる。学校も休みになる。
3月中旬:欧米が段々とんでもないことになる。欧米がとんでもないことになってきたことにより、問題はそんなに早期解決しないんじゃないのという空気になる。突然トイレットペーパー不足が起こる。
3月下旬:日本も段々えらいことになってくる。外出自粛が始まる。時差通勤、在宅勤務が急速に進むようになってくる
4月初旬:外出自粛は続く。5~6月にどうにかなるが楽観論(ほぼ無さそう)になってくる。籠城戦の空気。試験などは軒並み中止。
こんな感じです。何年か後に読んでどう思うことやら。。
■世界の見方を歪める「10の思い込み」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56635
なんとなく「ファクトフルネス」が気になっているので本を買ってしまった。
他人はいざ知らず、自分は相当思い込みで思考しているように思う。
一部を見て早く理解するために他を思い込みで補完しているところがある。
それが物の見方を狭めているのでは?と思ったのでとりあえず買ってしまった。
たまに読む本の中でいつまでも自分の中に残る言葉がある。
でもそれすらも、もしかしたら世界の見方を歪める原因になっているのかなとか・・
公平に物事を見るのは難しい。思い込みを排除しないといけない。
■ウェブカメラ売っていない事件
2020年4月現在、通販業界はウェブカメラが品薄です。
普通に買っても1ヶ月かかるレベル。在宅勤務増加の影響ですかね。
スマホをウェブカメラ代わりに使えるらしいというので
DroidCamでスマホとPCを接続して遊んでみていました。おもしれー
でもこれクローズドなネットワークで使うからいいが、、
この言いようのない不安感は一体。
セキュリティってブラックボックスにしておくと、こういう根拠のない不安に
駆られることがあるので、やっぱり何事も理解することが大事ですね。