私はテストに対する体系的な知識が足りていません。
今日はそれを強く自覚したので覚えておくために資料を貼っておきます。
下記のページ「テスト設計コンテスト'13」の
http://aster.or.jp/business/contest/contest2013.html
西さんのPDF
http://aster.or.jp/business/contest/contest2013/pdf/kansai_2012_keynote.pdf
同じく西さんのスライドです
「ちょっと明日のテストの話をしよう」
https://www.slideshare.net/YasuharuNishi/ja-sst131101
どちらも「テスト設計においてどうやってテストを作っている?」というお話です。
私がどのレベルかというと上記pdfでいけばレベル1と2を足して2で割った上に、技術発展の段階において第一段階にいるレベル、です。
なぜ業務経験がある程度あるにも関わらずこのレベルなのかといえば
自身の学習不足に他なりません(環境要因についてはここでは割愛します)
上記を自覚した上で、これからどうしていきたいかを考えていくと
・毎日の業務でちょっとずつ学んだ内容を生かしていく
※勉強している内容と実際を乖離させない!
・そんなテストで大丈夫か?の観点をもっていく
・できるところからコツコツと
→テスト対象に何が来ても、分析できるようになる
どんなに今の知識がやばくても、なんとか積んでこうと思います。
おそらく、それ(テスト設計の能力を人並みに押し上げる)が途中の目的で
その手段が、JSTQBの勉強でいいのかなと。。先は長いですが、できるところからですね。
10月18日(金)追記
Vstepで検索して西さんの研究室の資料に行き当たったのでブックマーク。
この日の記事に書いたことは、ちょいちょい目を通して、自分がどこにいるかを
自覚しようとおもう。