私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

JSTQB ALTM 勉強した成果アセスメント(2019)

テストマネージャの経験無しで挑んだ今回の試験について
勉強した結果、勉強前と比べて
・少しは知識が増えたのか?
・当初の理解はあっていたのか?
を評価してみます。

■評価材料
・勉強を開始してまもない頃に書いた記事
そんなテスト知識で大丈夫か?大丈夫だ、問題ある - タイトルも思いついたら更新します https://tunamagro58795.hateblo.jp/entry/2019/05/31/235601

■評価
①スクエアリングサービスでテスマネコースの
おためしテストをやってみたら0点でワラタ
→試験直前は平均80~90%の正答率になりました。
殺パラ(殺虫剤のパラドックス)の影響…要するに反復しすぎで問題を憶えている、というのも
ありますが、それを差し引いても学習成果はあったと思います。

②8月にはスクエアリングにかいてあることも解るようになるんじゃろか…それこそ全然想像つかない
→①の正答率くらいには解るようになりました

③進捗:1.5 テスト実装まで
テスト実装の優先度決め→アナリストのおしごと?
テストするのに必要な環境とか優先度とかの関連性理解→マネージャのおしごと?
→この理解で大体あっていたと思う。
テストマネージャはテストアナリストから
テストについて(実施条件などの)インプットを貰うんですね。そしてその他の開発の人や外部の環境用意の人の情報も得て、すべての情報総合でテストスケジュールを決める
…という問題が出題されました(状況分析に時間がかかった)

④マネージャ→テストを目的にむけてどうやって進めて、何を成果物としてステークホルダに渡すか考える人。テストを進める縁の下の力持ち的なかんじ?
→あってるけど1章の内容のみなので足りていない。
・テストコントロール(モニタリングとか計画も)
・ステークホルダへの情報提供(求められてるとこを分かりやすく)
・ポリシーや戦略から方針決定
・選んだ方針に沿ってテストの状況判断
・テストに関連するとこ(レビューや欠陥管理やツール選定)の準備、調整
・テストチームとその外を繋ぐ
・チーム自体、チームメンバを育てる
テストを進める縁の下の力持ち、という言葉は大体あっていましたね。

⑤アナリスト→ テスト エキスパート!千のテスト手段を操る
→これはあっているか不明。
テストアナリストとテクニカルテストアナリストで
担当テストが違った気がします。

⑥その他よくわかっていなかった所の評価
アジャイル:全然わからん→少しわかるようになった、と思っていたけどテスト活動の関与についていまいち理解できていない。(というのが単文問題でズバリでたのでわかった)
読み込み不足

プロセス改善:全然わからん→少しわかるようになった。
プロセス参照はまず現状がモデルのどこにあたるかを評価とかで
コンテンツ参照は、、進め方自体に着目していたような??(理解が浅い)
概要は理解したかも。(K2レベル)

■総評
勉強した成果はあったが、所々理解が浅い
次回学習時→より具体的な事例を考えながら学習する