私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

聞かない力 具現化の力

^^ー^^

ここにきて完全にスランプになってきた(あと4日なのに)
実装の様に無理やり作業に落とし込んで向き合うのも辛いけれど
見直して整合性を取るのは作業に落とし込めなさ過ぎてそれがめちゃくちゃ辛いというかできない。

おかしいところを何度も出そうとしているのは、「何がおかしいか」を突き止めて「どうすればいい」という作業にしたいからなのだけど
その「おかしい」と「どうすれば」のどちらかというと「どうすれば」の辺りがとっ散らかっている気がしてならない。

今、自分は殆どちゃんとした資料を読めない状態になってしまっているのだけれど
テスコンの審査コメントを久々に少し開いた。
色々書いてあることはあれど、概ね「とりあえず最後まで作ってみる」が書いてあることだと思った。
完成度とかのコメントはあまりない。多分完成度に囚われているのは自分だけなのだと思う。
出さない神レポートより出すゴミレポ・・

どんなに不完全なものでも(注:決勝です)具現化しなければどこをどうすればいいかの話を始めることができない。
頭の中にすごく「こうすればよかった」を思い浮かべて、でもそれを頭の中から取り出せなければ、それは作れなかったことと同じ。
破綻していても、ほころびがあっても、決勝にふさわしくなくても、まず形にしないといけない。
決勝にこんな気持ちで向かう人はいなかったとしても。

今の私に必要な力は、具現化しきることであって「悩んでいる」「破綻している」と自己弁護を重ねまくることじゃない。
ほんとうは色んなことを聞いてそれを取り入れられればよかった。けれど、それを取り入れられるものを作れないから出さない、は
多分破綻しているものを出すよりだめなのだと。だめというか。。

もしコンテストの意図のクオリティに達していなくて発表するべきではないのだったらきっとそれは出した後に判断してもらえる。
自分がそれを勝手に判断して出さないという選択肢をする方が(注:決勝です)、、うーん、、同じことを繰り返している・・

予選で出した「要求-要件」の資料を見直した。
結局画面にしろ、要求にしろ、プロダクトをどういう単位でまとめてどういう意図でテストをまとめるかという、まとめ方にすぎないんだなあと。
まとめ方をどう料理するか、料理してあまり料理できないのだったら捨てるかを考えるんだろうなあと。。
寿司の発表すごかったなあ。私も生まれ変わったらあんな風な世界観を持っていきたい。
ねますや