■やってみるとうまくいかないよねコンテスト
今日は全体図を見ながら共通化できるところをなんとかしようと開始。
何で私はExcelで作業してしまったのか、、やりづれーー
テスコンでちょっと感動したのは、総評でも懇親会でもフォーマットやファイルがどうこうとかの点には触れず、中身の話だけだったこと。
良くも悪くも本当に設計物で競うんだなあと感心すると同時に、自分がフィードバックを恐れるのは
審査される方々を信用してなくて失礼なことなのではないか、とも思った。
あと、懇親会でのフィードバックを考えると、本当はこれは自分がお金を払って受けるべきくらいの内容なのではとジワジワ思い始めて恐縮してきたり…
それに対してちゃんと返すなら成果物を作りきるしかないなと。
それはさておき、共通化をいざ考えると
・どの部品単位で共通化するのか。入力欄一つ？それとも遷移の固まり？
・ボタンだけ共通していてもそれは何の意図も持たない
など、結構見えてくる問題があった。
自分が普段テストを作っている時にどうしているのか。・。。
多分、共通で使おう、まとめて使おうと考える範囲が暗黙に溶けているんだと思う。
部品単品の共通化（？＿？）は、それこそ自動化に向く向かないの方じゃないのか。
「更新する」ボタンが1つ増えたとして、他の「更新する」ボタンも全部テストするかというと、しない。
とすると、共通しているから使いまわして嬉しい意図みたいなものを追わなければいけないのかもしれない。
ねますやすや
