うわっ…私のリスクベースドテストの理解度…低すぎ!
今日は2.4.の残りを終わったので模擬問題をちょっとずつやりました。
私は、リスクベースドテストの技法の横型探索の認識が
おかしいのが自覚できました。
横型探索はどのリスクレベルもまんべんなく1回はやろうね、という「広く浅く」を表しています。
表していますが、リスクレベルや優先度をぶっちぎってテストしろ、とは言っていないのです。
なので、
A.優先度高い順に全部を1回ずつやる
B.優先度はぶっちぎって全部を1回ずつやる
という選択肢があったらAを選ばないといけなかったのです…
(リスクレベルが高いのばかりやっていて網羅できていないのは縦型探索なので違います)
たしかにテストしている最中に時間切れてやばいところをテストしてなかったら
やばいですもんね(日本語とは
あとは、2章で気を付けるのは、テストマネージャとテストアナリスト、テクニカルテストアナリストの責務の違いかなあ。。。
テストアナリストは、その機能がビジネス(実際につかわれるとき)にどんな「影響」がでるの、に責務があります。ビジネスドメインに責務があるっぽい。
リスクレベルでいうところの「どのくらい発生するか」=発生確率、は、技術的なことで、おおざっぱにはテクニカルテストアナリストの責務になる。
そして、その「影響」と「発生確率」を掛け合わせたリスクレベルを判断するのは
テストマネージャなんですね・・
なので問題をもし解くときは、判断するのはテストアナリストじゃなくてテストマネージャだよ、を念頭におかないといけない。
うーん、むずかしい!
そして明日からはテストアナリスト最大ボリュームの3章です。
私は模擬問題のクラフィシケーションツリーが全然わからなかったので
死ぬ気で勉強します。ぐえー