JSTQBの勉強において、記載してある内容を理解するために
自分が経験したことを当てはめて考えていく、ということを
(今もですが)よくやっていました。
ただ、この勉強方法の「経験したことある内容」というのが、
場合によっては壁になる気がします。例えば私がアジャイル開発経験がないことで
理解しきれていないのがそうです。
この、「経験がないから理解できない」は、いったん学びだしてしまえば
「経験を出来ずとも経験者から知識を得ることはできます」で太刀打ちできるのですが
入口(つまり、学んでみようかな?どうしようかな?と思うところ)に
この「経験がないから~」の壁が立ちふさがるのが私はいやだなーと思います。
XXを経験していないから門前払い、が嫌なんですね。
なので、いつの日か自分がどうやって勉強したかを聞かれる日があっても
経験したことを当てはめて~は言わないようにしようかな、、と思いました。
人は、経験を出来ずとも、経験者から知識を得ることができる!
↑いつかこの言葉を書いた人に会うことがあったら、面と向かってありがとうをいいたいです。