タイトルとは全く関係なく自由にダラ学(だらだら学習)しています。
先日も書いた通りISTQBのサンプル問題
(https://www.istqb.org/downloads/category/14-exam-documents.html)
をグーグル様翻訳にいれて解いているのですが、
Q2を翻訳するのに30分かかりました。まさにカス。。
Q1とQ2は同じ前提条件
(ホテル検索の開発プロセスをアジャイルにかえたよーん要件が雑ですぅ既存のWebサービス使ってたらそれが原因のパフォーマンス的な問題でまくりですぅ)
の問題です。
Q1はテスト戦略?のようなかんじであまりひっかけはない(間違えましたが)
問題の意図としては現在の状況と目的を照らし合わせてどうやってテストしていくか、だったので
ALTMのシラバスで行けば一番最初のほうの
1.2 テストの計画作業、モニタリング、コントロール
TM-1.2.1(K4:分析) システムのテストニーズを分析して、テスト目的を達成するテスト活動およびテスト成果物を計画する。
これにあたる気がします。
Q2は終了条件とユーザストーリーを照らし合わせて現在のテスト条件に足りない
テスト条件を割り出してよーという問題。
現在のテスト条件に終了条件や実施するべきユーザストーリーが入っているかなー?
を照らし合わせて、足りないものはいくつかな、、という問題でしたがこれもまちがえました。
多分、考え方としては、最初にかいてある終了条件と、次にかいてあるユーザストーリー(全部のユーザストーリーをテストケースに入れてねみたいなことがAC4にかいてあるから、それによって全部はいっているかみなければいけない)を現在のテスト条件に照らし合わせて、足りない条件はいくつかなーと数える感じだと思います。
ユーザストーリーが足りないのはわかったのですが、、が、、が、、
これ本番で見落とさないようにできるかなーもう不安しかない。
しいて言えば下記にあたるんですかね、、ちがうかなー←7/7追記。違いました
1.4 テスト設計
学習の目的
TM-1.4.1(K3:適用)トレーサビリティを使用し、定義されたテスト条件に基づいて設計されたテストケースの完全性と一貫性をチェックする。
こっちでした、、!!
1.3 テスト分析
TM-1.3.1(K3:適用) トレーサビリティを確保し、テスト目的、テスト戦略、およびテスト計画に基づいて定義されたテスト条件の完全性と一貫性をチェックする。
上記2つをとくにはは読解力(=分析力)もあると思う。
ちなみにISTQBのサンプルは回答もちゃんと簡単な解説がついてました。
■用語おぼえてなさすぎ問題
電車の中でスクエアリングサービスでダラ学しているのですが
今日ずーっとわからなかったのです。。。「システムズオブシステム」がどういう意味か
戒めのためにググる結果を記載(PDFです)
・SysMLとCMLによるシステムオブシステムズの検証 - IPA
以下上記サイトより引用
>システムオブシステムズ(SoS:System of Systems)は複数のシステムから構成され機能 するシステムである。 構成要素である各システムは独立した異なるシステムであり、個別に 管理・運用される。 そのため、各構成システムをシステムオブシステムズとして開発・運用 することは困難であると言われている。
ほうほう。複数のシステムから、、とおぼえるかなー色んな独立したシステムが関係しているのですね(小学生並の感想)
#2019/7/7 記事修正
Q2のラーニングオブジェクトは、1.3.1です。。。
回答側にめっちゃ明記されています。資料は…よく読もう(泣
学習の目的はISTQBシラバスより引用しております。