私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

未来は一方向だけに進んでいるわけじゃなく、私たちにも選べる未来があるはず

Python

pandas突入2日目。

今日はDataFrame型とSeries型のおさらいと

行・列のラベル設定まで。

 

■でぶらぶ「専任兼任問題を考える」を聞いた

渋いテーマだなあと思って聞きに行ったのですがうーん身につまされる内容が多かったです。

言われてみれば兼任って言っても意味が広いですね。プロジェクトを兼任するか、職務を兼任するか、など。

・ポジティブに捉えられる兼任もある。属人化させないとか?

・昔は炎上に駆り出されることはあっても兼任はそんなになかった。組織がフラットになってから兼任が増えた?

・断れない仕事がある

・常に皆CPU100%の状態で働いている

・ヒーローに頼り、ヒーローに仕事が集中してしまう

・何とかするなら組織の上のほうも巻き込む必要がある?

などなど。結論は簡単には出ませんでした。

 

うーん。

私は今も昔もすごく限られたところで働いていて、とてもじゃないけど

この問題を語れるかっていえばそうでもないのですが、それを周りで見ている側として

考えたかったんですね。

 

特定の人が複数プロジェクトを兼務する状況を間近で見てきたことがあって

それでえらいオーバーワークになったり間違いが発生したりする事があったり

あとは、兼任者がプロジェクトに集中出来ないことを解っているから意思決定を促すのが

悪いと思って、結果確認が遅れたり。、

専任できないことってプロダクトにもプロジェクトにもリスクが発生するし

人も疲弊していくので、ある程度は仕方ないにしても解決したほうがいいんじゃないかな

と思うのです。

 

その結論の一つが1プロジェクトのみ抱える自社開発とかなんですかね。

(それでもロール兼務はありそうだけれど)

また参加してみたいです。

 

寝ますややー

ぱんぱかぱんだす

Python

今日からはpandasの勉強です。

去年の9月に勉強した時はあまり手をつけていなかった範囲。

私はPythonを趣味でやっているだけなので知らないパッケージが沢山あります。

pandasもその一つです。

突貫で勉強したときには「Excelと親和性がいいのかな?」と思いました。

何をやるにしても常に無知な状態から始まるのが自分の強みです(??

 

とりあえず手始めにSeries型とDataFrame型とはどんなものか?のお勉強。

表のような形で出力されるのですね。

DataFrame型は型を混合させると計算に使えなくなる、、覚えておこうー

 

■調べ物

なんとなく気になるところがあってSphinxRe:Viewのことを調べていたのですが

SphinxPythonベースでRe:ViewRubyベースと。。

 

なんとなくブックマーク

https://www.slideshare.net/k16shikano/tex-80841192

 

私はまずマークアップとはなんぞや?からか。。

世界は知らないものに満ちている!

何しに来たのかもはっきりせずにぼくはPythonをやってきて

Python

やったーNumpyおわた!

ドット積とビット演算のやっつけ感は否めないが

とりあえず次に進もう!

 

■2月〜6月をメモしておく

書いておかないと何を考えていたか忘れるので

2月頃からどうしていたかを(一回書いたけど)今一度書いておこうかな。。と思います。

かなり雑然とした内容になる+コロナ関係なので苦手な方は読み飛ばしてください。

(記憶に頼ってかいているため、情報の正確性は全くありません)

目的:未来からあのときどうしていたっけ(気持ち的に)を振り返るため

 

・1月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

 普通に外出していた(季節柄マスクはしていたけど)

 武漢が封鎖され、初めて日本でコロナ感染者が確認された頃。バスとか屋形船とか・・

-自分の状況 

 普通に生活していた。普通に生活しておいて良かったと思う。いい思い出です???

 

・2月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

  初旬頃からマスク品薄になり始める。

 ダイヤモンドプリンセス号が停泊していた頃。だと思う。

 北海道の雪祭りで感染者が沢山出ていて、初めて国内で外出自粛が呼びかけられていた。

 月末からトイレットペーパー類が品薄になる。

 人が多いイベント(ライブ)などへの風当たりが強くなる

(政府的には発表がなかったかな?失念・・)

 テーマパークが休止になる。技術書典やJasstの中止が発表される。

-自分の状況 

 ちょっと外出が怖くなる(資格試験もぎりぎり)最後に人混みへ普通に外出していた時期。

 月末頃から、多分これはそう遠くないうちに自由に外出できなくなるなあ、と考え始める。

 反面、5月頃には収まっているかなあ、と淡い期待も抱く。

 

・3月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

 学校が休校になる。

 欧州での感染爆発が起こっていた頃。オリンピックどうするのか揺れていた時期。

 だんだん芸能人なども感染する人が増えてくる

 3蜜避けてが始まる。オリンピックが延期になる。

 入国制限が始まる。

-自分の状況 

 仕事は平常運転が続く一方、いつ在宅になってもいいように水面下で動きが始まる。

 4月5月はきっと平常に戻れないな、と思い始める。

 この頃の平常は、まだ普通に出かけられるように戻る、という認識だった。

 

・4月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

 技書博が中止になる

 緊急事態宣言。(発令までも結構長かったような・・・)

 日本の感染者が1日100人を超える。海外はアメリカが大変なことになってくる。

 学校は休校が延期になる。

-自分の状況 

 在宅勤務になり、使ってない部屋を片付けて在宅用にした。

 最初は在宅はそれほど続かないかなと思い、必要最低限で頑張ろうとしたが

 辛くなってきたので椅子やモニタなんかを買ってみた。 

 在宅勤務に使いそうなグッズが通販で品薄になっているのに気づく(ウェブカメラとか)

 手探りで在宅勤務する。初めてオンラインミーティングなんかもしてみる。

 ステイホーム週間。自宅半径2km以内での生活を送ることになる。

 (仕事→散歩→仕事・・・繰り返し)

 この頃から家で快適に過ごすことを考え始め、色々捗りグッズを漁る。

 でも6月くらいには在宅じゃなくなる日も来るのだろう、と考えていた。

 日常が保たれないことから来る謎の気力減退で勉強をサボる日々が続く。

 

5月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

 緊急事態宣言が延長される(延長までも長かったような・・・)

 世の中の学校は休校が続く。

 ずっと品薄だったマスクがあまり出す。ハンドソープが一瞬品薄になっていた気がする。

 感染者が連休明けから減りだす。

 テレビ番組が再放送だらけになる。JIN面白かった(????

 月末間近で緊急事態宣言が解除される。

-自分の状況 

 ゴールデンウィーク中はずっと家にいた。

 オンラインイベントなんかもなんとなく参加し始める。

 オフラインより敷居が低いと感じる。(話してくれた人ありがとう感)

 緊急事態宣言延長に伴い、在宅勤務も続行。

 この月はずっと「この先在宅が続くのかそれとも6月から出社か」を考えていたと思う。

 快適を求めて少しずつ環境を構築していく。

 在宅で健全な生活を送ろうというモチベーションの低下か燃え尽きかのどちらかであまり外に出なくなる。

 この月は、日常が「変わる」ことへの適応期だったと思う。

 もう、大勢で違和感なく密集していた時代は終わり、当たり前のように同じ空間で

 色々な人と過ごしていた日々は、当面は帰ってこないのだと、ぼんやり認識し始めていた。

 

6月頃:

-世の中の状況(うろ覚え)

 学校が始まったぽい。

 東京アラートが発動されたり解除されたり

 海外は南米の感染者が増えてくる

 日本の感染者の数も段々増加(検査数よくわからないけど)

-自分の状況 

 在宅勤務は続行されることになる。

 在宅で健康な生活を送ろうというモチベーションが少し戻る。

 移動範囲がミニマムなのは変わらず。

 先がどうなるかわからない、ということ自体に適応が進んでいるような進んでいないような

 オフライン出社の感覚を忘れ始めていることに気づく。(在宅への適応が進んでいる)

 

6月末(今):

-世の中の状況(うろ覚え)

 今日世界の感染者が1000万人を超えた

 東京の感染者は検査数よくわからないけど増加してきた

-自分の状況 

  在宅勤務は日常になるのだろうなと感じている

 この先この在宅勤務とオフライン勤務をどうやって混合して生活していくんだろうな、と考えている

 普通に出かけていた頃に戻りたい気持ちも湧きつつそれはもう容易には戻らないものなんだなという認識が進んでいる

 

■雑然ついで

自分が何をしたいかの形を洗い出すのは、賛同しうる何かを得るより

賛同できない意見に触れることがいいんじゃないかという気がしてきた。

違和感こそ思っていることの顕在化で、その違和感を言葉にすることが

自分の方向を具体化することなんじゃないかと。

必ずこれをしなきゃいけない、はどこにも定められていないので

どんなことも、推進力に変えていけるなら良くて、そうでないなら不要

その2択かな・・・寝ますや

テスコン'20 OPENの予選を聞いた

テスコンとは?

指定のテストベースに対するテスト設計を行い、その優劣を競う大会。
#テスト実施の大会ではなく、テストを作ることに対する大会

詳細↓
ASTER-テスト設計コンテスト

概要

どんな感じで開催されたか

・今回は完全にオンライン開催だったのでzoomのウェビナー形式で

観戦でした。(例年はオフライン開催の模様)

・予選出場チームが10チームだったのですが、大まかに2つのZoomミーティングルーム(A、B)に分かれて5チームずつ並行でプレゼンをしていくという形式。

・1チームあたりプレゼンの時間は15分で、その後に質疑応答タイムが少し、合計30分といった感じでした。

A,Bどちらを観戦していたか

・私は基本的に「B」の方を観戦していました。両方観たかった感はあります。

その他

ウェビナー形式のZoomミーティングに今回初めて参加したのですが、他視聴者の画像は見えず、拍手などのコントロールも表示されないのですね。。。
(もし表示する方法あったら知りたいです)

ミュートなどのコントロールは開催側に委ねられていました。

発表者から概ね話す形式だと、この方式の方が良いのでしょうね。

気をつけなければーと思ったのは、開催側とのやりとりのチャンネルは開催側が指定したものに従うことですかね。(質疑応答など)

(自分は考えが至らずチャットで質問してしまった)

感想

全体

・感動した(???)
・テストの上流からの分析方法→テストベースに落とし込むまでがこんなに考え方が沢山あるのだなというあたりを成果物という形で見られるのが斬新
・同じテストベースなのに全く違う世界線を繰り広げるプレゼンがすごい
・成果物が未完成だろうがなんだろうがプレゼンを言語化する力がすごい
言語化はすごい(錯乱)
・要求分析→テスト設計で要求とテストの繋がりが気になることがよくあった
・何はともあれ根拠を整頓してテストを設計するというのは尊い(???)
・みんな技法よく勉強しているな感

観戦させていただいたチームごと

B中心です

さめさん

背景と状況を整理・分析からのテストスコープ決定(いじわるはしない)
ユーザマニュアルとテスト課題解決をベースにしたテスト設計はおおーと思いました。
(記憶違いだったらすごい申し訳ないです;;)
条件→テスト設計の繋がりを見比べたかったのでスライドをもう一度見たかったのですが叶わず;;
この、テストスコープの決定で「いじわるテストはしない」は概ねどのチームも共通していた印象です。
さめさんの発表で、テスコンでまず取り組むべきは
「状況の把握」「把握からの要求の洗い出し」「手段の選択」「手段を駆使してのモデル化」が必要なんだろうな、というのがわかりました(それを実施されていたので)
これを取っ掛かりがない状態から始めたのだったらすごいな、というのが感想です。

信頼貯金さん

マーカーを駆使してのプレゼンがすごい分かりやすかったです。
むしろ業務でこのプレゼンの仕方を真似したい。。
信頼さんはモデル化や技法をすごい沢山勉強されているのがよく分かりました。
欄外のコメントが面白くてずっと気になっていました。
要求の抽出の仕方は「業務」と「製品」で、私はずっと
「製品内の動きとユーザの使い方の話かな」と思っていましたが多分違います(えー)
暗黙的な要求を落とさないはうんうん、と思って聞いていました。
というか、要求分析はそうですね、暗黙的な要求も洗い出す活動ですね。
テストスコープが結構広かった印象がありました。
技法の数だけ切り口があったので、スコープと技法が絞られたらどうなるのかなをもう一度見て見たいかもです。

セクシーゴリラさん

要求→テストの説明がかなり丁寧な印象でした。
背景・目的を分析して全体像を出してそこから細かくしていく感じ・・
スコープを絞るのを「ペルソナ」を使って実施していました。
ここらへんから気づいたのですが「テストベース」が「テストを管理するもの」なので
分析で使われている言語がテストベースのことなのか実際テストする側のことなのか
言葉で結構混乱しました
(最初のさめさんの発表で何故テストの課題の話が出るんだっけと
思っていたのですが、テストベースがテスト管理ツールだからですよね、、)
自分が「要求分析からテストを導く」というイメージしてるものは
セクシーゴリラさんの発表が一番近かったです。
(全体的にJSTQBみがあった気がします)

おまけ

この3チーム目からAとB並行で聞いてみようかなと思って
並列でAを聞いていたのですが、Aのチームはダウンロードできる資料には現れないすごい世界線
これは聞いておくべきだったと後悔しました。むしろ再演して欲しいです(無理そう

ジョゼさん

資料がシンプル&馴染みのある感じで分かりやすかったです。
馴染みのあるというのは機能分析のところなのですが、ここもやっぱり
時間をかけて要求と機能分析のところを見比べたかった。
私は「要求」と「テストケース」の「繋がり」を見たかった節があります。
機能分析のところがほとんどテストケース一歩手前だったので
この機能分析がどこの要求から導き出されたのかとか・・
資料を見ながらこの記事を書いているのですが、「機能を把握すること」自体が要求分析なんですね。
要求分析の方法として「機能分析」と「コンセプト分析」が使われている。
コンセプト分析の「機能」×「テストタイプ」のメッシュが
テストの方法をモデル化するのに有効ぽいなーと思いました。
結構、要求の考え方の根底に「機能」がきているところがあったので
その機能を「誰がどんなふうに使いたいこと」を要求としているか、が次の決勝で
より明確になるのを楽しみにしています。

TQS46さん

資料が掲示されていなかったので絶対これはレアになってしまう、と思い聞きました。
楽しんでテスト設計をする、というのとペルソナを使った考え方、いじわる漢字
あとは品質特性と機能でマトリクスを組んで重み付けをしていたのが印象的でした。
(記憶違いがあったらすみません;;
品質特性って確かにテストのために組まれたものではないのですが
視点のヒント(いじわる漢字的な)の一旦として「それだけ」に依存するのでなければ
いいとは思うんですよね。。
あとは今一度その品質特性が「つまりどういうことだってばよ」に立ち戻るとか。
私は未だに品質特性全てを分かっているとは言いづらいですが
ぱっと綺麗にまとめられている言葉ほど、本当は何を表しているか分かりづらいことって
ありますよね。使いやすさとか・・
つまり?つまり?と細かく考えていく力がテスト設計では問われるんだろなと思います。
そして細かすぎたら大まかにこれは何なんだろう、に戻ったり・・・
プレゼンの資料が綺麗に作られていたので、TQSさんももう一度見たかったかな、、、

おわりに

テスコンてどんな感じなんだろう?とTwitterで呟いた時にどなたかが「甲子園のような感じ」とおっしゃっていましたが
本当にテストに対する熱意が伝わってくるイベントでした。
熱意がなければ、あんなに真剣にテストベースに向き合えるものかと…!
そして自分でもやってみたい気持ちが沸々と湧き上がりました。
テストベースがもう少し小規模で本名顔出し無しなら挑戦してみたいと思います。(細かいハードル感
でも、そんな条件など押しのけて頑張った今回の予選参加者全てに、惜しみない拍手を送りたいです。
お疲れ様でした&プレゼンを聞かせていただいて、ありがとうございました!

我なきぬれて 行列とたはむる

Python

今日はブロードキャストとドット積を勉強しました。

ブロードキャスト(配列に一括で演算を行える機能)、便利ですね。

ドット積、Pythonでの書式は簡単なのですが何やってるんだっけ?で

行列の掛け算をもう一度復習していてこんがらがりました。行かける列を

ひたすら足していくんですよね。。。

 

行列の計算と言えば状態遷移表なのですが、私は行列の計算が何故状態遷移の乗算に

なるかをわかっていないです。。

 

Pythonというかデータ分析的な勉強をしていて思うのですが

色々な理論を横断的につないで理解する能力が必要ではないかと思います。

 

それを身につけるにあたり、私に今足りないのは考え抜く力で、

数式と実際の利用、というかモデルとモデリングされる何か?

などの関わりをもう少し頭の中で整頓できるようになりたいですやすや

我なきぬれて Pythonとたはむる

Python

今日はえーと転置と次元追加、グリッド、ユニバーサルファンクションを勉強しました。

ユニバーサルファンクションでやっていることは簡単なようで

リストでベタがきすると大変ですよね。

Pythonて便利なライブラリたくさんあるのですが

便利だなーを実感するのに素のPythonで同じ機能を組んでみると

より「便利だなー」が味わえる気がします。

Jsonモジュールでしたっけ?文字をそのままデータ型で認識できるモジュールは。

以前、テキストにリスト出力>出力した値をファイルから読み込み

をやるためにリスト(のリテラルで書いてある文字列)をリストに変換するような

プログラムを書いたときに、変換処理が多すぎて

文字列をデータとして認識できるってなんて素晴らしいことなんだ!と思いました。

なんかJsonモジュールじゃないような気もしてきましたが眠いので寝ますやー

concatenateをこんかてなーてと心の中で読んでいた

Python

Pythonに限らずprintの構文が長期記憶に残りやすいのってよく使うからですかね。

なんでlistのメソッドをappendやpop以外いまいち覚えていないかって

使う頻度に直結しているからですよね。。

 

今日はNdarrayの

・同じ数で埋める

・要素の差の配列を作る

・均等割データの配列を作る

・連結

・分割

を勉強しました。1日5ページペースかな・・

 

もう少し頑張れそうではあるのですが、途中途中で考えながらやっているので

これ以上ペースを上げると頭からこぼれ落ちそう。うーん。もう少し要領よく

やりたいものだけれど。。。ぼちぼちかな。

for i in "寝ますや":

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