私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

思わんとあきまへんなぁ

■JCSQE中級
過去問10~11回に目を通す。
FMEAとかリファクタリング辺りは何となく穴埋めもできるが
とにかく説明問題について考えるときの頭にもやがかかった感じがたまらない。
ガチ平社員の私はALTMのときも自分が業務で経験したことがない壁を感じていたけれどそのときはまだ、周囲の様子を想像しまくって
(自分自信がやっていなくても)想像がつくかな?という感じはあった(若干誇張)。
だけれども、JCSQEの記述問題に限っては、多分私が品質部門のように問題をはっきり形に出すということを
したことがない経験がモロにあだになっている。具体化するのに未経験という透明な壁にぶち当たる感じがある。
あと2か月で何とか出来るんだろうか・・
あと、V3のSQuBOKを読みながらシラバスをまとめる作業を開始した。
10月初旬までは応用情報に邁進したいところもあるので、応用情報と範囲が被るQC7つ道具付近
(他にも被るとこあるのですが)をまとめようと3.9あたりから開始。
QC7つ道具どいうか、この辺は測って分析して、それを生かすということが全般的に書かれている。
↑この書き方がもう抽象的でやばい
今回のSQuBOKは表と図がふんだんに使われているので、どんな図かな?を理解するにはちょうどいいかもしれない。
QC7つ道具の表とか、かなり見やすくなってます。

■応用情報
過去問道場+分からないところを家にあったキタミ式という超グラフィカルな参考書で復習。
正答率はさておき、BNFや第一~第三正規系は(間違えたけど)概念くらいはわかったかもしれない。
データベースの話は、私は過去に2回学んで2回忘れるということをしていて、
1度目は学生時代、2度目は今の仕事を始めて間もない時(かなり前)で、SQL文や正規化されたテーブルを見るたびに
もう覚えてないその頃が懐かしくなるのでした。

■その他
「本気ではない人に、いくら教えても、無駄」と言われた時の話。 | Books&Apps
なんとなく、また読み返したくなるような気がしたので置いておく。
途中に書いてある
『本気ではない人に、いくら教えても、無駄なんで。』
は、情報の享受の仕方において本当に言えると思う。
人に教えるときの話というより、自分が何かを学び取ろうとするときにおいて
その情報を得ようとする必死さの度合いが低いと、頭に入らない。

私がいま何かを覚えようとしててそれが頭に入らないなら、必死さがたりないのかもなあ、と考える秋の夜長でしたねますや