私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

JCSQE初級のシラバス:Ver2.0→Ver3.0 比較するよ編(1章~2章)

あらすじ

2021年11月からJCSQEの試験の対象となるSQuBOKが第二版から第三版に変わります。
それに伴いJCSQEのシラバスも更新されました。
シラバスVer2.0で勉強した項目がVer3.0のどの辺りに移動したか?などを知りたい日もあると思います。
というわけで、突き合せた表を作成しました。
全章貼ったら長すぎたので3つに分割します。

内容

  1. シラバスVer3.0の項目をベースとして、その項目がVer2.0のどこにあったか?を記載します。
  2. 章番号・項目ともに一致しているものは無色。いずれかが変化している場合はセルを黄色にします。
  3. Ver3.0に項目があるがVer2.0に無いものはセルを黄色にします。
  4. シラバスVer3.0の項目をベースに比較しているため「Ver3.0にあってVer2.0に無い」項目は載せますが「Ver2.0にあってVer3.0に無い」項目は割愛します。

引用元:
試験要綱 | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定
初級シラバス Ver.3.0
初級シラバス Ver.2.0

カテゴリ(章の名前)のみ
試験要綱 | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定
中級シラバス(Ver.3.0)

2章、3章の副カテゴリ
SQuBOK(R)-ソフトウェア品質知識体系ガイド/日科技連|ソフトウェア品質|SQiP研究会
『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-』
発行記念イベント発行記念講演会
「SQuBOKv3の更新内容」当日スライド資料
(SQuBOK樹形図文言とは異なるが意図は概ね一致しているため引用)
※SQuBOK第三版更新内容についてはこのページとスライドに目を通した方がよい

比較表

1章 ソフトウェア品質の基本概念

知識領域(副知識領域) 学習目標 用語・概念 Ver2.0での位置
1.1 KA:品質の概念 L1:品質の概念を知っており、その概要を述べることができる。
品質の概念1.1
品質要求2.19.1 「品質要求定義」
QCD1.1
Trustworthiness-
コトづくり1.1
エラー1.1
バグ1.1
フォールト1.1
故障(failure)1.1
障害(fault)1.1
機能性欠陥-
発展性欠陥-
1.1.1 S-KA:品質の定義(品質の考え方の変遷) L1:品質の定義および品質の考え方の変遷を知っており、その概要を述べることができる。
設計品質1.1.1
適合品質1.1.1
一元的品質1.1.1
当たり前品質1.1.1
魅力的品質1.1.1
品質管理1.1.1 「日本的品質管理」「全社的品質管理」
デミング賞1.1.1
ディペンダビリティ1.1.3
ISO 9000シリーズ1.1.1 「品質の定義(ISO 9000)」
ISO/IEC 25000シリーズ(SQuaRE)1.1.1 「品質の定義(ISO/IEC 25000 シリーズ)」
1.1.2 S—KA:ソフトウェア品質モデル L2:ソフトウェア品質モデルを知っており、その概要を述べることができる。
ソフトウェア品質モデル1.1.2
システムおよびソフトウェア製品の品質モデル1.1.2 「システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000 シリーズ)」
製品品質モデル1.1.2
利用時の品質モデル1.1.2
データ品質モデル特性1.1.2 「データ品質モデル」
ISO/IEC 25000 シリーズ(SQuaRE)1.1.2 「システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000 シリーズ)」
品質特性1.1.2
セキュリティ1.1.6
リスク回避性-
移植性-
機能適合性-
互換性-
効率性1.1.4
使用性1.1.4
信頼性1.1.3、1.1.5
性能効率性-
保守性3.12
満足性1.1.4
有効性1.1.4
利用状況網羅性-
1.2 KA:品質マネジメントの概念 L2:品質のマネジメントの意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
品質マネジメント1.2
品質改善1.2
品質管理(quality control)1.2
品質計画1.2
品質保証(quality assurance)1.2 「品質保証」
品質方針3.4
品質目標2.1.1
ISO 9000シリーズ2.1.1 「品質マネジメントシステムに関する規格(ISO 9000 シリーズ」
TQC2.1
TQM2.1
検査重点主義1.2
現地現物1.2
工程管理重点主義1.2
小集団活動1.2
新製品開発重点主義1.2
全員参加1.2
1.2.1 S—KA:品質保証の考え方 L2:品質保証の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
品質保証1.2.1
1.2.2 S—KA:改善の考え方 L2:改善の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
改善の考え方1.2.2
改善(KAIZEN)1.2.2
全員参加1.2、1.3、2.1、2.1.3
OODA-
PDCA1.2.2
QC サークル活動1.1.1、2.1.1
1.3 KA:ソフトウェアの品質マネジメントの特徴 L2:ソフトウェアの品質マネジメントの考え方と特徴の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
ソフトウェアの品質マネジメント-
系統故障1.3
故障モード3.14
故障率-
MTBF-
アジャイル開発2.2.3
ソフトウェアエンジニアリング-
デザインパターン3.6.2
1.3.1 S—KA:プロダクト品質とプロセス品質 L2:プロダクト品質とプロセス品質の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
プロセス品質1.3.1
プロダクト品質1.3.1
ライフサイクル2.2 「ライフサイクルプロセス」
2.2.1 「ライフサイクルモデル」
ISO/IEC 25010-
外部特徴1.3.1
内部特徴1.3.1
品質管理手法1.2 「品質管理(quality control)」
品質工学-
利用時の品質1.3.1
1.3.2 S—KA:品質作り込み技術の考え方 L2:品質作り込み技術の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
品質作り込み技術1.3.2
デザインパターン3.6.2
アーキテクチャパターン3.6.1
アナリシスパターン-
アンチパターン1.3.2
モデル化1.3.2
UML3.2.1
ステートマシン図-
状態遷移モデル3.9.2 「状態遷移図」
モデル検査1.3.2
形式手法3.3、3.3.2
形式言語3.3.1
形式仕様記述3.3.1 「形式仕様記述の技法」
シミュレーション1.3.2 「シミュレーションモデル」
1.3.3 S—KA:システムおよびソフトウェアの測定と評価の考え方 L2:システムおよびソフトウェアの測定と評価の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
システムおよびソフトウェアの測定1.3.3
測定プロセス1.3.3
評価プロセス1.3.4、3.1.1
定量3.1.1
品質モデル(1.1.2 「ソフトウェア品質モデル」)
ISO/IEC 15939-
ISO/IEC 25000シリーズ(SQuaRE)1.1.1「品質の定義(ISO/IEC 25000 シリーズ)」
1.3.4 S—KA:V&V(Verification & Validation) L2:V&V(Verification & Validation)の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
V&V1.3.5
Validation(妥当性確認)1.3.5
Verification(検証)1.3.5
IV&V(Independent V&V)1.3.5
ニーズ充足性-
仕様適合性-
CMMI(能力成熟度モデル統合)2.3.1
ISO 9000シリーズ1.1.1「品質の定義(ISO 9000)」
ISO/IEC/IEEE 24765-

2章 ソフトウェア品質マネジメント

知識領域(副知識領域) 学習目標 用語・概念 Ver2.0での位置
組織レベル
2.1 KA:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 L1:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用2.1
品質マネジメントシステム2.1
QMS2.1
2.1.1 S-KA:品質マネジメントシステム L1:品質マネジメントシステムの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
品質マネジメントシステム2.1.1
ISO 9000シリーズ2.1.1 「品質マネジメントシステムに関する規格(ISO 9000 シリーズ」
品質マネジメントシステム—持続的成功の指針(JIS Q 9005)2.1.1
TQM2.1.1 「TQM(総合的品質マネジメント)」
2.1.2 S-KA:セキュリティのマネジメント L1:セキュリティのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
セキュリティのマネジメント2.1.2
コモンクライテリア2.1.2
ISMS情報セキュリティマネジメントシステム2.1.2
CC/CEM2.1.2
2.2 KA:ライフサイクルプロセスのマネジメント L1:ライフサイクルプロセスのマネジメントの考え方を知っており、その概要
を述べることができる。
ライフサイクルプロセス2.2
ISO/IEC 122072.2.1 「ソフトウェアライフサイクルプロセスに関する規格(ISO/IEC 12207)」
ISO/IEC 152882.2.1 「システムライフサイクルプロセスに関する規格(ISO/IEC 15288)」
2.2.1 S-KA:ライフサイクルモデル L1:ライフサイクルモデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ライフサイクルモデル2.2.1
2.2.2 S-KA:プロセスモデル L1:プロセスモデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
プロセスモデル2.2.3
ウォーターフォールモデル2.2.3
反復型開発2.2.3 「反復型開発プロセス
プロトタイピング2.2.3
プロトタイプ2.2.3
スパイラルモデル2.2.3
アジャイル開発2.2.3
プロダクトライン開発2.2.3
派生開発(XDDP)2.2.3
2.3 KA:ソフトウェアプロセス評価と改善 L1:ソフトウェアプロセス評価と改善の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ソフトウェアプロセス評価と改善2.3 「ソフトウェアプロセス改善のマネジメント」
2.3.1 S-KA:ソフトウェアプロセス評価モデル L1:ソフトウェアプロセス評価モデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ソフトウェアプロセス評価モデル-
CMMI(能力成熟度モデル統合)2.3.1
プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 33000シリーズ)-
Automotive SPICE-
ISO/IEC 33000シリーズ-
TMMi(テスト成熟度モデル統合)2.3.1
TPI(テストプロセス改善)2.3.1
2.3.2 S-KA:ソフトウェアプロセス改善技法 L1:ソフトウェアプロセス改善技法の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ソフトウェアプロセス改善技法2.3.2 「ソフトウェアプロセス改善のためのマネジメント技法」
IDEAL2.3.2
PSP(パーソナル・ソフトウェア・プロセス)2.3.1
QCサークル活動1.1.1、2.1.1
TSP(チーム・ソフトウェア・プロセス)2.3.1
シックスシグマ2.1.3
2.4 KA:検査のマネジメント L1:検査のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
検査のマネジメント2.4
検査-
検査計画2.4
合否判定2.4
2.5 KA:監査のマネジメント L1:監査のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
監査のマネジメント2.5
監査-
プロセス監査2.5
プロダクト監査2.5
第二者監査2.5
購買先プロセス監査2.5
2.6 KA:教育および育成のマネジメント L1:教育および育成のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
教育および育成のマネジメント2.6 「教育・育成のマネジメント」
ISTQB2.6
JCSQE(ソフトウェア品質技術者資格試験)2.6
2.6.1 S-KA:スキル標準 L1:スキル標準の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
スキル標準2.6.1 「スキル標準ITSSITスキル標準)」
CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク)2.6.1
ETSS(組込みスキル標準)2.6.1
iCD(iコンピテンシディクショナリ)2.6.1 「iコンピテンシ・ディクショナリ」
ITSS(IT スキル標準)2.6.1 「スキル標準ITSSITスキル標準)」
ITSS+-
UISS(情報システムユーザースキル標準)2.6.1
2.6.2 S-KA:開発現場における教育および育成のマネジメント L1:開発現場における教育および育成のマネジメント技法の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
教育および育成のマネジメント2.6.2 「教育・育成のマネジメント技法」
キャリア開発計画2.6.2
チームビルディング-
動機付け2.6.2
2.7 KA:法的権利および法的責任のマネジメント L1:法的権利および法的責任のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
法的権利および法的責任のマネジメント2.7 「法的権利・法的責任のマネジメント」
PL法(製造物責任法2.7.2
個人情報保護法2.7.2
知的財産権2.7.1
著作権法2.7.1
特許法2.7.1
不正アクセス禁止法2.7.2
プロジェクトレベル(共通)
2.8 KA:意思決定のマネジメント L1:意思決定のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
意思決定のマネジメント2.8
Quality Gate-
2.9 KA:調達のマネジメント L1:調達のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
調達のマネジメント2.9
オフショア開発2.9
外部委託2.9 「請負契約による外部委託」
2.9.1 S-KA:請負契約による外部委託 L1:請負契約による外部委託の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
請負契約による外部委託2.9
外部委託2.9 「請負契約による外部委託」
オフショア開発2.9
2.10 KA:リスクマネジメント L1:リスクマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リスクマネジメント2.10
2.10.1 S-KA:リスクマネジメントプロセス L1:リスクマネジメントプロセスの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リスクマネジメントプロセス-
2.10.2 S-KA:リスク識別および特定 L1:リスク識別および特定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リスク識別2.10
リスク特定-
FMEA3.9.8
FTA3.8.3
HAZOP2.2.2
保証ケース2.10
2.10.3 S-KA:リスク分析および算定 L1:リスク分析および算定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リスク分析2.10
リスク算定-
2.10.4 S-KA:リスク評価および対応 L1:リスク評価および対応の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リスク評価-
リスク対応-
2.11 KA:構成管理 L2:構成管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる
構成管理2.11
バージョン管理2.11.2
基準線(ベースライン)2.11
変更管理2.11.1
2.11.1 S-KA:変更管理 L2:変更管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
変更管理2.11.1
2.11.2 S-KA:バージョン管理 L2:バージョン管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
バージョン管理2.11.2
2.11.3 S-KA:不具合管理 L2:不具合管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
不具合管理2.11.3
2.11.4 S-KA:トレーサビリティ管理 L2:トレーサビリティ管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。
トレーサビリティ管理2.11.4
2.12 KA:プロジェクトマネジメント L1:プロジェクトマネジメント全般の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
プロジェクトマネジメント2.12
2.12.1 S-KA:PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系) L1:PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)を知っており、その概要を述べることができる。
PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)2.12.1
2.12.2 S-KA:プロジェクトマネジメントに関する規格 L1:プロジェクトマネジメントに関する規格を知っており、その概要を述べることができる。
プロジェクトマネジメントに関する規格-
IPMA-
PRINCE2-
プロジェクト&プログラムマネジメント(P2M)2.12.1
プロジェクトレベル(個別)
2.13 KA:品質計画のマネジメント L1:品質計画のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
品質計画のマネジメント2.13
品質計画2.13
品質計画書3.4
費用便益分析3.4
ベンチマーキング2.13
2.14 KA:要求分析のマネジメント L1:要求分析のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
要求分析のマネジメント2.14
機能要求2.14
非機能要求2.14
要求仕様化2.14.1
要求抽出2.14.1
2.15 KA:設計のマネジメント L1:設計のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
設計のマネジメント2.15
2.16 KA:実装のマネジメント L1:実装のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
実装のマネジメント2.16
コーディング規約およびガイド3.7 「コーディング規約」
2.17 KA:レビューのマネジメント L1:レビューのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
レビューのマネジメント2.17
レビュー-
デザインレビュー2.17 「デザインレビュー(設計審査)」
2.18 KA:テストのマネジメント L1:テストのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
テストのマネジメント2.18
ISO/IEC/IEEE 29119シリーズ2.18 「テストに関する規格(ISO/IEC/IEEE 29119 シリーズ)」
2.18.1 S-KA:テストプロセス L1:テストプロセスの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
テストプロセス-
V字モデル2.18 「V 字モデル(V モデル)」
W字モデル2.18 「W 字モデル(W モデル)」
品質を作り込む工程2.18
品質を確認する工程2.18
2.18.2 S-KA:テストの構造 L1:テストの構造の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
テストの構造-
テストタイプ-
テストレベル2.18
2.18.3 S-KA:テストの計画と遂行 L1:テストの計画と遂行の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
テストの計画と遂行(2.18 「テスト計画」)
2.18.4 S-KA:テストに関する標準 L1:テストに関する標準を知っており、その概要を述べることができる。
テストに関する標準-
ISO/IEC/IEEE の29119シリーズ2.18 「テストに関する規格(ISO/IEC/IEEE 29119 シリーズ)」
2.19 KA:品質分析および評価のマネジメント L1:品質分析および評価のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
品質分析および評価のマネジメント2.19 「品質分析・評価のマネジメント」
プロセス品質2.19.2
プロダクト品質2.19.1
2.19.1 S-KA:プロダクト品質とプロセス品質の分析および評価 L1:プロダクト品質とプロセス品質の分析および評価の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
プロセス品質2.19.2
プロダクト品質2.19.1
2.20 KA:リリース可否判定 L1:リリース可否判定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。
リリース可否判定2.20
リリース2.20
出荷判定2.20
特別採用2.20
2.21 KA:運用および保守のマネジメント L1:運用および保守のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
運用および保守のマネジメント(2.21 「運用のマネジメント」、2.22 「保守のマネジメント」)
ITIL2.21
SLA2.21 「SLA(サービスレベルアグリーメント)」
SLM2.21 「SLM(サービスレベルマネジメント)」
2.21.1 S-KA:ITIL L1:ITILの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
ITIL2.21
BCP-
SVC(サービス・バリューチェーン)-
インシデント管理2.21 「インシデントマネジメント」
キャパシティおよびパフォーマンス管理(2.21 「キャパシティマネジメント」)
サービス継続性管理2.21 「サービスの継続性マネジメント」
リリース管理2.21 「リリースマネジメント」
可用性管理2.21 「サービスの可用性マネジメント」
問題管理2.21 「問題マネジメント」
2.21.2 S-KA:SLA(サービスレベルアグリーメント)とSLM(サービスレベルマネジメント) L1:SLAとSLMの考え方を知っており、その概要を述べることができる。
SLA(サービスレベルアグリーメント2.21 「SLA(サービスレベルアグリーメント)」
SLM(サービスレベルマネジメント)2.21 「SLM(サービスレベルマネジメント)」
2.21.3 S-KA:サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000シリーズ) L1:サービスマネジメントに関する規格を知っており、その概要を述べることができる。
サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000シリーズ)2.21 「サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000)」
SMS(サービスマネジメントシステム)-
2.21.4 S-KA:保守に関する規格(ISO/IEC 14764) L1:保守に関する規格を知っており、その概要を述べることができる。
保守に関する規格(ISO/IEC 14764)2.22
完全化保守2.22
緊急保守2.22
是正保守2.22
適応保守2.22
予防保守2.22