あらすじ
2021年11月からJCSQEの試験の対象となるSQuBOKが第二版から第三版に変わります。
それに伴いJCSQEのシラバスも更新されました。
シラバスVer2.0で勉強した項目がVer3.0のどの辺りに移動したか?などを知りたい日もあると思います。
というわけで、突き合せた表を作成しました。
全章貼ったら長すぎたので3つに分割します。
- 1~2章はこの記事。
- 3章は:JCSQE初級のシラバス:Ver2.0→Ver3.0 比較するよ編(3章) - 私は迷いの中にいる
- 4~5章は:JCSQE初級のシラバス:Ver2.0→Ver3.0 比較するよ編(4~5章) - 私は迷いの中にいる
内容
- シラバスVer3.0の項目をベースとして、その項目がVer2.0のどこにあったか?を記載します。
- 章番号・項目ともに一致しているものは無色。いずれかが変化している場合はセルを黄色にします。
- Ver3.0に項目があるがVer2.0に無いものはセルを黄色にします。
- シラバスVer3.0の項目をベースに比較しているため「Ver3.0にあってVer2.0に無い」項目は載せますが「Ver2.0にあってVer3.0に無い」項目は割愛します。
引用元:
試験要綱 | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定
初級シラバス Ver.3.0
初級シラバス Ver.2.0
カテゴリ(章の名前)のみ
試験要綱 | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定
中級シラバス(Ver.3.0)
2章、3章の副カテゴリ
SQuBOK(R)-ソフトウェア品質知識体系ガイド/日科技連|ソフトウェア品質|SQiP研究会
『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-』
発行記念イベント発行記念講演会
「SQuBOKv3の更新内容」当日スライド資料
(SQuBOK樹形図文言とは異なるが意図は概ね一致しているため引用)
※SQuBOK第三版更新内容についてはこのページとスライドに目を通した方がよい
比較表
1章 ソフトウェア品質の基本概念
知識領域(副知識領域) | 学習目標 | 用語・概念 | Ver2.0での位置 |
---|---|---|---|
1.1 KA:品質の概念 | L1:品質の概念を知っており、その概要を述べることができる。 | ||
品質の概念 | 1.1 | ||
品質要求 | 2.19.1 「品質要求定義」 | ||
QCD | 1.1 | ||
Trustworthiness | - | ||
コトづくり | 1.1 | ||
エラー | 1.1 | ||
バグ | 1.1 | ||
フォールト | 1.1 | ||
故障(failure) | 1.1 | ||
障害(fault) | 1.1 | ||
機能性欠陥 | - | ||
発展性欠陥 | - | 1.1.1 S-KA:品質の定義(品質の考え方の変遷) | L1:品質の定義および品質の考え方の変遷を知っており、その概要を述べることができる。 |
設計品質 | 1.1.1 | ||
適合品質 | 1.1.1 | ||
一元的品質 | 1.1.1 | ||
当たり前品質 | 1.1.1 | ||
魅力的品質 | 1.1.1 | ||
品質管理 | 1.1.1 「日本的品質管理」「全社的品質管理」 | ||
デミング賞 | 1.1.1 | ||
ディペンダビリティ | 1.1.3 | ||
ISO 9000シリーズ | 1.1.1 「品質の定義(ISO 9000)」 | ||
ISO/IEC 25000シリーズ(SQuaRE) | 1.1.1 「品質の定義(ISO/IEC 25000 シリーズ)」 | 1.1.2 S—KA:ソフトウェア品質モデル | L2:ソフトウェア品質モデルを知っており、その概要を述べることができる。 |
ソフトウェア品質モデル | 1.1.2 | ||
システムおよびソフトウェア製品の品質モデル | 1.1.2 「システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000 シリーズ)」 | ||
製品品質モデル | 1.1.2 | ||
利用時の品質モデル | 1.1.2 | ||
データ品質モデル特性 | 1.1.2 「データ品質モデル」 | ||
ISO/IEC 25000 シリーズ(SQuaRE) | 1.1.2 「システム/ソフトウェア製品の品質モデル(ISO/IEC 25000 シリーズ)」 | ||
品質特性 | 1.1.2 | ||
セキュリティ | 1.1.6 | ||
リスク回避性 | - | ||
移植性 | - | ||
機能適合性 | - | ||
互換性 | - | ||
効率性 | 1.1.4 | ||
使用性 | 1.1.4 | ||
信頼性 | 1.1.3、1.1.5 | ||
性能効率性 | - | ||
保守性 | 3.12 | ||
満足性 | 1.1.4 | ||
有効性 | 1.1.4 | ||
利用状況網羅性 | - | 1.2 KA:品質マネジメントの概念 | L2:品質のマネジメントの意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
品質マネジメント | 1.2 | ||
品質改善 | 1.2 | ||
品質管理(quality control) | 1.2 | ||
品質計画 | 1.2 | ||
品質保証(quality assurance) | 1.2 「品質保証」 | ||
品質方針 | 3.4 | ||
品質目標 | 2.1.1 | ||
ISO 9000シリーズ | 2.1.1 「品質マネジメントシステムに関する規格(ISO 9000 シリーズ」 | ||
TQC | 2.1 | ||
TQM | 2.1 | ||
検査重点主義 | 1.2 | ||
現地現物 | 1.2 | ||
工程管理重点主義 | 1.2 | ||
小集団活動 | 1.2 | ||
新製品開発重点主義 | 1.2 | ||
全員参加 | 1.2 | 1.2.1 S—KA:品質保証の考え方 | L2:品質保証の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
品質保証 | 1.2.1 | 1.2.2 S—KA:改善の考え方 | L2:改善の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
改善の考え方 | 1.2.2 | ||
改善(KAIZEN) | 1.2.2 | ||
全員参加 | 1.2、1.3、2.1、2.1.3 | ||
OODA | - | ||
PDCA | 1.2.2 | ||
QC サークル活動 | 1.1.1、2.1.1 | 1.3 KA:ソフトウェアの品質マネジメントの特徴 | L2:ソフトウェアの品質マネジメントの考え方と特徴の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
ソフトウェアの品質マネジメント | - | ||
系統故障 | 1.3 | ||
故障モード | 3.14 | ||
故障率 | - | ||
MTBF | - | ||
アジャイル開発 | 2.2.3 | ||
ソフトウェアエンジニアリング | - | ||
デザインパターン | 3.6.2 | 1.3.1 S—KA:プロダクト品質とプロセス品質 | L2:プロダクト品質とプロセス品質の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
プロセス品質 | 1.3.1 | ||
プロダクト品質 | 1.3.1 | ||
ライフサイクル | 2.2 「ライフサイクルプロセス」 2.2.1 「ライフサイクルモデル」 | ||
ISO/IEC 25010 | - | ||
外部特徴 | 1.3.1 | ||
内部特徴 | 1.3.1 | ||
品質管理手法 | 1.2 「品質管理(quality control)」 | ||
品質工学 | - | ||
利用時の品質 | 1.3.1 | 1.3.2 S—KA:品質作り込み技術の考え方 | L2:品質作り込み技術の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
品質作り込み技術 | 1.3.2 | ||
デザインパターン | 3.6.2 | ||
アーキテクチャパターン | 3.6.1 | ||
アナリシスパターン | - | ||
アンチパターン | 1.3.2 | ||
モデル化 | 1.3.2 | ||
UML | 3.2.1 | ||
ステートマシン図 | - | ||
状態遷移モデル | 3.9.2 「状態遷移図」 | ||
モデル検査 | 1.3.2 | ||
形式手法 | 3.3、3.3.2 | ||
形式言語 | 3.3.1 | ||
形式仕様記述 | 3.3.1 「形式仕様記述の技法」 | ||
シミュレーション | 1.3.2 「シミュレーションモデル」 | 1.3.3 S—KA:システムおよびソフトウェアの測定と評価の考え方 | L2:システムおよびソフトウェアの測定と評価の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
システムおよびソフトウェアの測定 | 1.3.3 | ||
測定プロセス | 1.3.3 | ||
評価プロセス | 1.3.4、3.1.1 | ||
測定量 | 3.1.1 | ||
品質モデル | (1.1.2 「ソフトウェア品質モデル」) | ||
ISO/IEC 15939 | - | ||
ISO/IEC 25000シリーズ(SQuaRE) | 1.1.1「品質の定義(ISO/IEC 25000 シリーズ)」 | 1.3.4 S—KA:V&V(Verification & Validation) | L2:V&V(Verification & Validation)の考え方の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
V&V | 1.3.5 | ||
Validation(妥当性確認) | 1.3.5 | ||
Verification(検証) | 1.3.5 | ||
IV&V(Independent V&V) | 1.3.5 | ||
ニーズ充足性 | - | ||
仕様適合性 | - | ||
CMMI(能力成熟度モデル統合) | 2.3.1 | ||
ISO 9000シリーズ | 1.1.1「品質の定義(ISO 9000)」 | ||
ISO/IEC/IEEE 24765 | - |
2章 ソフトウェア品質マネジメント
知識領域(副知識領域) | 学習目標 | 用語・概念 | Ver2.0での位置 |
---|---|---|---|
組織レベル | 2.1 KA:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 | L1:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 | |
ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 | 2.1 | ||
品質マネジメントシステム | 2.1 | ||
QMS | 2.1 | 2.1.1 S-KA:品質マネジメントシステム | L1:品質マネジメントシステムの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
品質マネジメントシステム | 2.1.1 | ||
ISO 9000シリーズ | 2.1.1 「品質マネジメントシステムに関する規格(ISO 9000 シリーズ」 | ||
品質マネジメントシステム—持続的成功の指針(JIS Q 9005) | 2.1.1 | ||
TQM | 2.1.1 「TQM(総合的品質マネジメント)」 | 2.1.2 S-KA:セキュリティのマネジメント | L1:セキュリティのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
セキュリティのマネジメント | 2.1.2 | ||
コモンクライテリア | 2.1.2 | ||
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム) | 2.1.2 | ||
CC/CEM | 2.1.2 | 2.2 KA:ライフサイクルプロセスのマネジメント | L1:ライフサイクルプロセスのマネジメントの考え方を知っており、その概要 |
を述べることができる。 | |||
ライフサイクルプロセス | 2.2 | ||
ISO/IEC 12207 | 2.2.1 「ソフトウェアライフサイクルプロセスに関する規格(ISO/IEC 12207)」 | ||
ISO/IEC 15288 | 2.2.1 「システムライフサイクルプロセスに関する規格(ISO/IEC 15288)」 | 2.2.1 S-KA:ライフサイクルモデル | L1:ライフサイクルモデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
ライフサイクルモデル | 2.2.1 | 2.2.2 S-KA:プロセスモデル | L1:プロセスモデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
プロセスモデル | 2.2.3 | ||
ウォーターフォールモデル | 2.2.3 | ||
反復型開発 | 2.2.3 「反復型開発プロセス」 | ||
プロトタイピング | 2.2.3 | ||
プロトタイプ | 2.2.3 | ||
スパイラルモデル | 2.2.3 | ||
アジャイル開発 | 2.2.3 | ||
プロダクトライン開発 | 2.2.3 | ||
派生開発(XDDP) | 2.2.3 | 2.3 KA:ソフトウェアプロセス評価と改善 | L1:ソフトウェアプロセス評価と改善の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
ソフトウェアプロセス評価と改善 | 2.3 「ソフトウェアプロセス改善のマネジメント」 | 2.3.1 S-KA:ソフトウェアプロセス評価モデル | L1:ソフトウェアプロセス評価モデルの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
ソフトウェアプロセス評価モデル | - | ||
CMMI(能力成熟度モデル統合) | 2.3.1 | ||
プロセスアセスメントに関する規格(ISO/IEC 33000シリーズ) | - | ||
Automotive SPICE | - | ||
ISO/IEC 33000シリーズ | - | ||
TMMi(テスト成熟度モデル統合) | 2.3.1 | ||
TPI(テストプロセス改善) | 2.3.1 | 2.3.2 S-KA:ソフトウェアプロセス改善技法 | L1:ソフトウェアプロセス改善技法の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
ソフトウェアプロセス改善技法 | 2.3.2 「ソフトウェアプロセス改善のためのマネジメント技法」 | ||
IDEAL | 2.3.2 | ||
PSP(パーソナル・ソフトウェア・プロセス) | 2.3.1 | ||
QCサークル活動 | 1.1.1、2.1.1 | ||
TSP(チーム・ソフトウェア・プロセス) | 2.3.1 | ||
シックスシグマ | 2.1.3 | 2.4 KA:検査のマネジメント | L1:検査のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
検査のマネジメント | 2.4 | ||
検査 | - | ||
検査計画 | 2.4 | ||
合否判定 | 2.4 | 2.5 KA:監査のマネジメント | L1:監査のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
監査のマネジメント | 2.5 | ||
監査 | - | ||
プロセス監査 | 2.5 | ||
プロダクト監査 | 2.5 | ||
第二者監査 | 2.5 | ||
購買先プロセス監査 | 2.5 | 2.6 KA:教育および育成のマネジメント | L1:教育および育成のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
教育および育成のマネジメント | 2.6 「教育・育成のマネジメント」 | ||
ISTQB | 2.6 | ||
JCSQE(ソフトウェア品質技術者資格試験) | 2.6 | 2.6.1 S-KA:スキル標準 | L1:スキル標準の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
スキル標準 | 2.6.1 「スキル標準ITSS(ITスキル標準)」 | ||
CCSF(共通キャリア・スキルフレームワーク) | 2.6.1 | ||
ETSS(組込みスキル標準) | 2.6.1 | ||
iCD(iコンピテンシディクショナリ) | 2.6.1 「iコンピテンシ・ディクショナリ」 | ||
ITSS(IT スキル標準) | 2.6.1 「スキル標準ITSS(ITスキル標準)」 | ||
ITSS+ | - | ||
UISS(情報システムユーザースキル標準) | 2.6.1 | 2.6.2 S-KA:開発現場における教育および育成のマネジメント | L1:開発現場における教育および育成のマネジメント技法の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
教育および育成のマネジメント | 2.6.2 「教育・育成のマネジメント技法」 | ||
キャリア開発計画 | 2.6.2 | ||
チームビルディング | - | ||
動機付け | 2.6.2 | 2.7 KA:法的権利および法的責任のマネジメント | L1:法的権利および法的責任のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
法的権利および法的責任のマネジメント | 2.7 「法的権利・法的責任のマネジメント」 | ||
PL法(製造物責任法) | 2.7.2 | ||
個人情報保護法 | 2.7.2 | ||
知的財産権法 | 2.7.1 | ||
著作権法 | 2.7.1 | ||
特許法 | 2.7.1 | ||
不正アクセス禁止法 | 2.7.2 | プロジェクトレベル(共通) | 2.8 KA:意思決定のマネジメント | L1:意思決定のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
意思決定のマネジメント | 2.8 | ||
Quality Gate | - | 2.9 KA:調達のマネジメント | L1:調達のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
調達のマネジメント | 2.9 | ||
オフショア開発 | 2.9 | ||
外部委託 | 2.9 「請負契約による外部委託」 | 2.9.1 S-KA:請負契約による外部委託 | L1:請負契約による外部委託の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
請負契約による外部委託 | 2.9 | ||
外部委託 | 2.9 「請負契約による外部委託」 | ||
オフショア開発 | 2.9 | 2.10 KA:リスクマネジメント | L1:リスクマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リスクマネジメント | 2.10 | 2.10.1 S-KA:リスクマネジメントプロセス | L1:リスクマネジメントプロセスの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リスクマネジメントプロセス | - | 2.10.2 S-KA:リスク識別および特定 | L1:リスク識別および特定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リスク識別 | 2.10 | ||
リスク特定 | - | ||
FMEA | 3.9.8 | ||
FTA | 3.8.3 | ||
HAZOP | 2.2.2 | ||
保証ケース | 2.10 | 2.10.3 S-KA:リスク分析および算定 | L1:リスク分析および算定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リスク分析 | 2.10 | ||
リスク算定 | - | 2.10.4 S-KA:リスク評価および対応 | L1:リスク評価および対応の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リスク評価 | - | ||
リスク対応 | - | 2.11 KA:構成管理 | L2:構成管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる |
構成管理 | 2.11 | ||
バージョン管理 | 2.11.2 | ||
基準線(ベースライン) | 2.11 | ||
変更管理 | 2.11.1 | 2.11.1 S-KA:変更管理 | L2:変更管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
変更管理 | 2.11.1 | 2.11.2 S-KA:バージョン管理 | L2:バージョン管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
バージョン管理 | 2.11.2 | 2.11.3 S-KA:不具合管理 | L2:不具合管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
不具合管理 | 2.11.3 | 2.11.4 S-KA:トレーサビリティ管理 | L2:トレーサビリティ管理の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。 |
トレーサビリティ管理 | 2.11.4 | 2.12 KA:プロジェクトマネジメント | L1:プロジェクトマネジメント全般の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
プロジェクトマネジメント | 2.12 | 2.12.1 S-KA:PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系) | L1:PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)を知っており、その概要を述べることができる。 |
PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系) | 2.12.1 | 2.12.2 S-KA:プロジェクトマネジメントに関する規格 | L1:プロジェクトマネジメントに関する規格を知っており、その概要を述べることができる。 |
プロジェクトマネジメントに関する規格 | - | ||
IPMA | - | ||
PRINCE2 | - | ||
プロジェクト&プログラムマネジメント(P2M) | 2.12.1 | プロジェクトレベル(個別) | 2.13 KA:品質計画のマネジメント | L1:品質計画のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
品質計画のマネジメント | 2.13 | ||
品質計画 | 2.13 | ||
品質計画書 | 3.4 | ||
費用便益分析 | 3.4 | ||
ベンチマーキング | 2.13 | 2.14 KA:要求分析のマネジメント | L1:要求分析のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
要求分析のマネジメント | 2.14 | ||
機能要求 | 2.14 | ||
非機能要求 | 2.14 | ||
要求仕様化 | 2.14.1 | ||
要求抽出 | 2.14.1 | 2.15 KA:設計のマネジメント | L1:設計のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
設計のマネジメント | 2.15 | 2.16 KA:実装のマネジメント | L1:実装のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
実装のマネジメント | 2.16 | ||
コーディング規約およびガイド | 3.7 「コーディング規約」 | 2.17 KA:レビューのマネジメント | L1:レビューのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
レビューのマネジメント | 2.17 | ||
レビュー | - | ||
デザインレビュー | 2.17 「デザインレビュー(設計審査)」 | 2.18 KA:テストのマネジメント | L1:テストのマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
テストのマネジメント | 2.18 | ||
ISO/IEC/IEEE 29119シリーズ | 2.18 「テストに関する規格(ISO/IEC/IEEE 29119 シリーズ)」 | 2.18.1 S-KA:テストプロセス | L1:テストプロセスの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
テストプロセス | - | ||
V字モデル | 2.18 「V 字モデル(V モデル)」 | ||
W字モデル | 2.18 「W 字モデル(W モデル)」 | ||
品質を作り込む工程 | 2.18 | ||
品質を確認する工程 | 2.18 | 2.18.2 S-KA:テストの構造 | L1:テストの構造の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
テストの構造 | - | ||
テストタイプ | - | ||
テストレベル | 2.18 | 2.18.3 S-KA:テストの計画と遂行 | L1:テストの計画と遂行の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
テストの計画と遂行 | (2.18 「テスト計画」) | 2.18.4 S-KA:テストに関する標準 | L1:テストに関する標準を知っており、その概要を述べることができる。 |
テストに関する標準 | - | ||
ISO/IEC/IEEE の29119シリーズ | 2.18 「テストに関する規格(ISO/IEC/IEEE 29119 シリーズ)」 | 2.19 KA:品質分析および評価のマネジメント | L1:品質分析および評価のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
品質分析および評価のマネジメント | 2.19 「品質分析・評価のマネジメント」 | ||
プロセス品質 | 2.19.2 | ||
プロダクト品質 | 2.19.1 | 2.19.1 S-KA:プロダクト品質とプロセス品質の分析および評価 | L1:プロダクト品質とプロセス品質の分析および評価の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
プロセス品質 | 2.19.2 | ||
プロダクト品質 | 2.19.1 | 2.20 KA:リリース可否判定 | L1:リリース可否判定の考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
リリース可否判定 | 2.20 | ||
リリース | 2.20 | ||
出荷判定 | 2.20 | ||
特別採用 | 2.20 | 2.21 KA:運用および保守のマネジメント | L1:運用および保守のマネジメントの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
運用および保守のマネジメント | (2.21 「運用のマネジメント」、2.22 「保守のマネジメント」) | ||
ITIL | 2.21 | ||
SLA | 2.21 「SLA(サービスレベルアグリーメント)」 | ||
SLM | 2.21 「SLM(サービスレベルマネジメント)」 | 2.21.1 S-KA:ITIL | L1:ITILの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
ITIL | 2.21 | ||
BCP | - | ||
SVC(サービス・バリューチェーン) | - | ||
インシデント管理 | 2.21 「インシデントマネジメント」 | ||
キャパシティおよびパフォーマンス管理 | (2.21 「キャパシティマネジメント」) | ||
サービス継続性管理 | 2.21 「サービスの継続性マネジメント」 | ||
リリース管理 | 2.21 「リリースマネジメント」 | ||
可用性管理 | 2.21 「サービスの可用性マネジメント」 | ||
問題管理 | 2.21 「問題マネジメント」 | 2.21.2 S-KA:SLA(サービスレベルアグリーメント)とSLM(サービスレベルマネジメント) | L1:SLAとSLMの考え方を知っており、その概要を述べることができる。 |
SLA(サービスレベルアグリーメント) | 2.21 「SLA(サービスレベルアグリーメント)」 | ||
SLM(サービスレベルマネジメント) | 2.21 「SLM(サービスレベルマネジメント)」 | 2.21.3 S-KA:サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000シリーズ) | L1:サービスマネジメントに関する規格を知っており、その概要を述べることができる。 |
サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000シリーズ) | 2.21 「サービスマネジメントに関する規格(ISO/IEC 20000)」 | ||
SMS(サービスマネジメントシステム) | - | 2.21.4 S-KA:保守に関する規格(ISO/IEC 14764) | L1:保守に関する規格を知っており、その概要を述べることができる。 |
保守に関する規格(ISO/IEC 14764) | 2.22 | ||
完全化保守 | 2.22 | ||
緊急保守 | 2.22 | ||
是正保守 | 2.22 | ||
適応保守 | 2.22 | ||
予防保守 | 2.22 |