もしかしてそろそろPythonデータ分析試験に落ちてから1年経つのでは・・・
とりあえず今の知識がどのくらい(忘れているのか)を確認するために
模擬試験を受けてみました。
PRIME STUDY(プライム・スタディ) – 「Python 3 エンジニア認定試験」と「PHP 技術者認定試験」の模擬試験サイト
結果は、、40点!(100点満点中)これはひどい。復習必至です
このサイト、問題解き終わった後に結果メールはくるのですが
たびたびWebが処理中表示のままになってしまうのは私だけなのでしょうか。。
ブラウザ(Safari、Chrome)やOS(Mac、Win)を変えても出るので処理の問題のような気もしますが・・・うーん?(でも結果はメールで届く)
Pythonの勉強自体はブランクが相当なものですがとりあえず1周したいので先へ進むことに。
今日はpandasのickle書き出しとデータの抽出のところですね。
条件文がSQLみたいです。DataFrame型の添字にブール型のSeriesを使いこなさねばば。。
■テストコンテスト決勝戦!
テストコンテストは良いテストが作れたかどうかを競う大会です。
今日はそれの決勝戦でした。
U30(30歳以下)のクラスとOPEN(年齢制限なし)の2クラスでそれぞれ決勝戦が実施されました。
いやーー面白かった!面白かったっていうか…
テストって普段概念だけで語っていても中々とっつきづらいところがあって
それこそ図を描けじゃないですが、目の前に形を出されてあれこれと話すのって
すごい「おおお」となるわけですよ、、何が足りない、この繋がりは?という
疑問がぽいぽい湧いてくるのも、形が見えているからであって。
形を完成させることの大切さをひしひしと感じます。
だからアジャイルなんかは最初にとりあえず形作るのかなとか・・
優勝されたのはU30もOPENも基本を押さえてきたな!という感じのチームでした。
資料がめちゃくちゃ分かりやすかったですね。JSTQBの青本のようでした。
審査員さんのツッコミが凄くて、きれいに作ってあっても理由を考えたかどうか
というところを質問されるんですね。。いやはや
自分がもしテスコンに挑戦することがあったらとりあえずなぜこう作ったかを
見直そうと思いました。ともあれ、皆様すごかったです。お疲れ様でした。
■最近のうぃずころな
うぃずころ生活も半年経過したわけですが、マスクやアルコールはもう普通に売っていますね。
感染者数は100〜200後半水位です。8月末〜9月はあまり変わっていないような。
私は今も基本的に在宅勤務なわけですが、もしコロナ前(の勤務体系)に戻るのだったら
どうやって戻るのかなあ、そのきっかけはどんな感じなのだろう、なんてことを考えます。
戻りたいとかではなく、状況がどうやって変わっていくのかということが気になります。
仕事をする上で在宅でも不自由はないのです。
ただ、基本一人で仕事をしていると「これはどうにかしなければ!」という意欲が少し減退する気がするのです。
外部からの刺激がない環境で惰性でハンドリングすることに慣れるというか。
先日、在宅勤務になる前にまとめた「自分がどうにかしたいことリスト」を読んで
何かをする原動力は凪いでいる状況よりは不満からこそ生まれるのだな、としみじみ思いました。
勉強したいとか本読みたいとか遊びたいとかも、切羽詰まった時にこそ意欲が湧きますよね。
刺激がない居心地の良さからそろそろ脱出していこうと思った秋の夜長です。寝ますや