私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

JSTQB ALTA 勉強した成果アセスメント(2020)

試験勉強を始める前と現在の状態を比較して
・少しは知識が増えたのか?
・当初の理解はあっていたのか?
を評価してみます。
 
■評価材料①
・2019年5月末、テストマネージャの勉強を開始してまもない頃に書いた記事
>アナリスト→ テスト エキスパート!千のテスト手段を操る
・当初の理解はあっていたのか?
半分あっていますが「テスト手段」のくくりが大雑把すぎるかもしれません。
テストアナリストはブラックボックステストや使う側、仕様側?
ビジネスドメイン的な外側から考えるテスト手段が多いと思います。
(ツールのコーディングやセキュリティや負荷テストなど専門技術が必要なテストはTTAぽい)
あとは、テスト手段以外にもテストの準備にかかる時間やらなんやらを
見積もりに反映させたりレビューで対象成果物読み込んだりとか、
自動化に仕様的な面を反映させたりとかありましたよね。
 
■評価材料②
・技法の勉強に入り始めた頃
 
(同値分割と境界値をやって悩んでいた頃)
https://tunamagro58795.hateblo.jp/entry/2019/11/11/230038
>同値分割と境界値分析がごっちゃになってしまった
 
(デシジョンテーブルで悩んでいた頃)
https://tunamagro58795.hateblo.jp/entry/2019/11/13/001943
デシジョンテーブルは今のままの解く速度では全くどうにもならない
 
(ユースケースで悩んでいた頃)
https://tunamagro58795.hateblo.jp/entry/2019/11/18/001352
>メインフロー、代替えフロー、例外フローをどう組み合わせるのが最小カバレッジ
技法1周目のあたりはほんとにこんなことばっかでひどいもんですが一応
 
・少しは知識が増えたのか?
 同値分割と境界値ごっちゃになっている問題→一緒にテストしようという考えはなくなった。同値と境界値だと目的がちがうので。。
 デシジョンテーブルの解く速度:16列で30分くらいかかっていましたが一応10分未満にはなったはず。
 折り畳みができるようになったのは技法練習帳、JSTQBFLの参考書、非公式問題集をひたすらやったため
 ユースケースの最小カバレッジ:メインパス+すべての代替・例外パスの合計のはず。
 
■評価材料③
シラバス1周終わったころ
https://tunamagro58795.hateblo.jp/entry/2019/12/24/235951
>■スクエアリングサービス
>30問通しでやって40分、正答率が50%でした。
 
・少しは知識が増えたのか?
最終的には正答率は80パーくらいにはなっていた。
その他もありますが割愛します。
 
■総評
・技法は全然手になじんでない!→チョットダケハヤクナッタ(相対値)
テストアナリストが何をする人かはナントナクワカルヨウニナッタ
・少しだけ進んでいるけどまだまだ感はすごい
次回学習時→技法はひたすら解いて解いて解くんじゃよ・・・