寝る前に・・・
大分前からちょっとずつ読んでいたのですが掲題の本が読み終わったので感想すこしだけ。
マインドマップの書き方にはじまり、テストプロセスの各所でどうやってマインドマップを使っていったらいいかな?というのと、そもそものテストプロセスについての解説をかなりかみ砕いて書いてくれている本。
この本を読んでからテストを作るときにちょいちょいマインドマップを書いてみています。
テストを組み立てるときに必要なのって「全体像の把握」と「枝の方を考えつくすか」かなーと思うのですが、マインドマップはどちらかというと、枝の方の深ぼりの手法にみえました。考えを深めていく方の手段ですね。。
観点の考えが抜けるのが怖いーというときに考え方の一つとして使うのがいいかなと思います。
実例を使った説明がこころなしかSHIFT本のワカテ君とその先輩のやり取りに似ていた気が・・・
読んだ時間:多分2時間くらい
ページ数:219(索引系抜かして)