私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

Pythonデータ分析試験落ちたあとふりかえり

ふりかえるほど何かをしていないような気もしますが
とりあえず終わったのでふりかえります。


◼️今回のやばかった原因
①勉強時間が少なすぎた
この試験の勉強を始めたのがJSTQB ALTM試験の
直後からでしたが、私事で
そこから昨日までの間がかなり忙しく体調が優れない日も多くなり
毎日勉強時間をとることができませんでした。

②勉強時間が少なかったので範囲全網羅できなかった
そのままの内容です。
あと、最初の勉強時間の見積りがかなり甘かったです。
基礎試験が1ヶ月でいけたのでこの試験もいけるかな
と思っていましたが、私の能力的には多分2ヶ月かかるかな?な内容です。
(数学がぷーでなければよいのですが私はぷーなのです)

③あまりに勉強が終わらなくなったり受かる見通しがないとモチベ下がりスパイラルに入った
試験に限らずありがちな内容ですが、ずっと勉強時間が少ない状態だったので
今から勉強しても無駄かもしれない、という思いは少なからずありました。

④形から入ると計画倒れがあった
これは私の特性です。
最初にこうやろう!と形を決めるのは好きなのですが
最初にそれをやると高確率で計画倒れになるのがわかりました。
計画の修正をしないからですね、、

⑤元々勉強していたところを間違えているところもあった
これは過信でした。
Pythonの基礎やJupiter Notebookの所で間違えているので
Python基礎試験の模擬試験などをおさらいしておくべきでした。

⑥数学の知識がなさすぎた
いざ問題をみて本当にぷーなのを痛感しました。
せめて推奨テキストの内容程度は網羅すべきでした。


◼️今回の良かったところ
①見通しはかなりやばかったが勉強した
勉強量は少なかったものの、最終日まで勉強に取り組めたのは自分で自分をほめてあげたい(Qちゃん感)です

②試験を受けた
受かる見通しは少なかったものの投げ出さずに試験をうけたのは自分で自分を略

③落ちたあとに負のスパイラルに入らなかった
落ちても次に繋げるメンタルを持つことができたのは
よかったです


◼️上記をふまえて次はどうしよう
①勉強できる時間が取れるかを検討する
どのような状況でも勉強し続けるのは理想ですが
人間である以上、疲弊した状態で十分な勉強をすることはできません。
試験を受けるか検討する段階で、勉強時間を確保するのが困難な場合は
試験を受けるのを延期する。(特にCBT方式の場合)

②計画はひとまず置いておき、細々と毎日続けることを重視する
特性で計画に従えないところがあるぽいので
計画はあくまでも勉強終わるか終らないかの目安に留めて
毎日1分でも5分でもいいので細々と勉強する

③数学ちゃんとやる、基礎文法復習する
そのままです