私は迷いの中にいる

毎日眠気しかない謎の深海魚の一言日記

ド素人の星に、俺はなる!

いよいよ明後日が試験ですね。実感が全く湧きません。

自分の理解度はどうでしょう。。チョットワカラナイが妥当かな?

試験後にまた見比べてみよう。

 

■スクエアリングサービス

勉強した後スクエアリングをやると意思の力が枯渇しているので

先にやってみたが問題を解くことによって意思の力が減っていくのが実感できた(あまり意味のない感想)

 

シラバス2周目

学習ノートにまとめたものや単語帳にまとめたものを見直したら

それだけで1時間かかりました。あかん

あとは1章:テスト実装のところを駆け足で駆け抜けた。ここの実施内容は

なんとなくマネジメント寄りな気がする。。。

そういえばISTQBのシラバス2019が出ていたので見てみよう。

話は脱線するけれどきっと次のシラバスでは、テストマネージャの方の

2章の最初、ライフサイクルの話は1章に移動になる気がする(まだ見ていない)

※今ISTQBのサイト見たらテストマネージャは2019無かった泣

 

■ド素人の星に

私は何もないところから勉強を始めたはずなのに気がつくと目的が足りないとか

何になりたいかがはっきりしていないとかに気をとられることがあります。

劣等感からくるものだろうと自己分析しています。

ですが、元を正せば何も無かったので、自分の状態を気負って「何かを考えなければ何もできない」になるよりは、動いたほうがいいんじゃねーと思っていて

それはぶれないようにしたいなあと思っています。

 

考えなきゃだめなことが足枷になるのだったらそれだってしなくていいんじゃないかな。

いつも忘れがちだから定期的に思い出すように今日も書いておきます。

何かにがんじがらめになる必要は無くて、学んだことはどこかで繋がる。

【ちょうど一年前に】FLの試験を受けた頃のことを思い出す【この道を通った夜】

注意

ポジティブな記事ではないです。そして勉強法とかの記事でもありません。 

 

■この記事を書こうと思ったきっかけ

JSTQBのFLの勉強について聞かれる機会があったときに

そういえばどうやって勉強してたのかを思い出せなくなっていたため

今のうちに思い出したい

 

■3行で

・能動的に受けたわけでは無かった

・参考書高!!試験代高!!

・用語がカタカナだらけで解らない

 

■以下だらだらと記載

1.試験を受けたきっかけ

率直に言うと会社が推奨していたため受けました。

2年前は資格自体の名前すら知らなかったです。

よく知らなかった頃は「試験代も本も高いなあ」と思っていました。

(※私はIPAの試験しか受けたことがなかったので、試験代が1万以上するというのを高いと感じていました)

最初はアプリで勉強して受けるかなと思ったのですがちょっと無理そうなので本(JSTQB FLの公式参考書)を買いました。

 

2.勉強開始

勉強を始めたわけですが、まず用語がすごく解らなかったです。

一番なじみのあるはずの「欠陥」ですら普段は呼び名違いますからね。。

知らない用語と、体系化して意識していない部分を結びつけるのが大変でした。

私は勉強するときに自分の知識が薄い部分をまとめていくのですが

JSTQBについては普通に全部解らなかったので全部まとめることになりました。

 

思い出したので書いておくと、最初は参考書が文字だらけで辛かったです。

(私は基本情報処理の勉強に猫本やキタミ式などグラフィカルな本を選ぶタイプの人です)

あとでALの勉強の時に読み返したら「何て解りやすいんだ」と思ったので人って不思議です。

 

3.どんどん進む

人によると思うのですが、自分が普段関わっているところは

テストではかなり限定された部分です。なのでプロセスの理解が結構大変でした。

(関わったことがないプロセスが多いから)

ですがテストに関わっていたことが比較的長いため、勉強しているうちに

今まで関わったプロジェクトの涙あり笑いありの思い出が浮かぶわけです。

そんなこんなで、書いてある内容と今までの思い出を当てはめながら毎日少しづつ勉強していきました。

毎日読んでいると不思議なものであんなに慣れなかった用語もカタカナ語も慣れてくるものです。

 

4.ネタ切れ

あとは特に特筆する部分もなく、参考書をぼちぼち勉強しつつ無料de試験やテス友をやっていきました。

 

5.試験

60分40問くらいでしたっけ。。60分は間違いないはず。

ちゃんと勉強していないと落ちるな、という問題が多かったと思います。

用語が何?とかではなく、文を読まないと解らない。

 

6.以上を踏まえて最初に勉強を始める人に何か言うとしたら

・用語がさっぱり解らないのは最初だけ(毎日見ていると慣れる)

・なので用語で拒絶反応を起こさずいってみよう。書いてあることはそんなに難解ではない(はず)

・読んでいくといつもの業務っぽいことが出てくるのでそのときはいつもの業務を思い出そう

・ノー勉強で挑んだら大体落ちるが用語に拒絶反応出ないくらい読み込んでいればきっと大丈夫

・試験代が高い気がするが毎日やれば何とかなる(?)

・本代が高い気がするが後々参考にすることを考えるとそこまで高くない気がしてくる!ふしぎ!

くらいですかね。なんて適当なんだ

 

■この記事を書いたきっかけその2

露悪趣味です。

私は前向きでもなければ向上心も高くないのでその幻想をぶち壊したかった。

なんとなく自分がポジティブの鎖にはまってしまっているような気がしたので

本当は自分は行きあたりばったりでやってきた人なのをちょっと自覚したかった。

そして中身がそんなでも明々後日に試験はやってくるし、私は試験を受けることに変わりはない。

シラバスさえ読めばなんとかなるというそのふざけた幻想をぶち壊す

ふざけた幻想をぶち壊すというフレーズを使いたかったのですが

脳の限界なのでつまらないタイトルを爆誕させてしまった。かなC

 

シラバス2周目ーーー

3章の後半、欠陥ベースのテスト技法をざーーーーーーーーと駆け足でおさらい。

文にするとややこしいがこの技法はめちゃくちゃなじみのある技法では?!と

いつも見るたび思う。しかし文を読むと、「お、おう、、おう?これだっけ?」

となるので私は他人が書いた文を理解する能力が逝っている。

 

■うぇぶぶぶぶ検索

技法、、技法、、技法館!(そりゃー秘宝だろ!

Web検索で出てくる資料でざーっと技法おさらい。

ドメイン分析のOFFが我に返ると分からなくなる。

あと複数の異常値を組み合わせちゃいけないことも。。。

おそらく実際に使ったことが少ないのでイメージできていないと思われる。

思われるとかいってあと試験まで何日だと思っているんだ、、!

 

■すくえありんぐ、、ぽん、、で、、りんぐ、、、

正答率が63%に下がった。理解度がどうこうじゃなくて

普通に脳の限界です。

 

あと4日突っ走るために寝ますやーーー

考え抜け、考え抜け、考え抜け←割とこの言葉が好き

仕事においても試験においても途中で深く読み込むのを放棄するのは

ミスにつながります。

なので、勉強の内容とか仕事の進め方がうまくなりたいとか

そういう目的を達成するための第一歩は考え抜く力を鍛えることなんでしょうね。

(自分が色々なことを読み飛ばして理解した風になってしまうところがあるので

自戒です。問題読むときでもなんでもやらかすので)

 

シラバス2周目

自分的に記憶に残る方法が手を動かす=ノートに書くだったので

ここまでノートに書く方法でやってきましたが

2周目をまるでできていないところの範囲を洗い出して愕然。

これはリスク分析のターン、、!

今考えているのは

①残りは文を読むだけでなんとかする

②文を読まなくても技法が理解できていればできらぁ!のところは自分を信じて

優先度を下げる

③さわりだけでも全部やる。目を通すことに重点(文を読むのと何が違うのか。。)

で迷っています。全然分析できていなくて笑います。

2周目が終わっていない箇所

 ・1章:テスト実装~終了作業(技法の問題ではないのでシラバス読み込みが必要)

 ・3章丸ごと、、なのですが特に欠陥ベースと探索的技法

3章は仕様ベース技法はそこそこ毎日やっているけれど、欠陥ベースと探索的手法は

このままだと読み込みが足りない。どうしよう(模索中)

 

■ASTQB模擬問題通し

59問解くのに1時間かかりました。しかも途中でデシジョンテーブル書くのを

断念したり散々。ここが考え抜く力の足りないところだろうと。。

正答率は88%。

私は使用性テストの手法選択がちょっと弱い気がする。

シラバスの文を読んでいるときはわかるのに実例に適用できないということは

理解できていないということではないだろうか。。

なんとなく実際の実装と妥当性確認が要件に沿った評価であることと

アンケートの手法が、つまりどういうことだってばよ、が自分の中で浮かんでなさそう。

今までやったことある何かを思い出して、それに紐づけるんだ、、!

 

試験まであと少し。やりたいことを全部やり切れるかはわからないがやりきるために

ねますやー

あと1週間で残りのシラバス2周目終わるの?できらぁ!

できらぁ!の元ネタってなんなんですかね。

JSTQB珍道中も残すところあと1週間となりました。

(来年も続く可能性は微レ存)

昨日も書きましたが夜になってくると意思の力が、、枯渇、、枯渇、、

 

■スクエアリング

正答率80%近辺を行ったり来たり。覚えている感は否めない。

 

■非公式問題集

一周に1時間半くらいかかるのですがこちらも正答率80%くらい。覚えている感は否めない。

 

■ISTQB問題

70%くらいだったかな?覚えてる感はry

 

ソフトウェアテスト技法練習帳

組み合わせテストをちょっとすっとばして5.1総合問題へ

ここはシラバスの技法選択にちょっとかぶっている。問題が良く作られていてたのC

 

シラバス2周目

1章をやっていますがそういえばテスト設計はテストアナリストの主要作業なので

ボリュームがあったのでした。

私は全部コツコツと復習しているのですが、さすがに覚えているところは

ささっと飛ばしたほうがいい気もしてきました。どのみちあと1週間という。

そして勉強しているはずなのに人に説明できないところが苦しい。

私は試験目的につめこみをしているんじゃないのか?こんなのでいいのか、、?

と迷いますがそんなこといっても進むしかない(このやりとりも100度目

 

書くことが同じになってきた気が・・

勉強しながら考えるのは試験終わった後のことです。

やりたいことが沢山あるので、とりあえずあと1週間はがんばるんば(死語

意思の力

意思の力をMPに例えると

多分勉強していくうちにどんどん消費して

大体この時刻は0になっています。

MP増やしたい。

 

今日は技法の問題をやらずにずっとシラバス2周目をやっていて

スクエアリングをちょっとやりました。

やっと合格可能性100%になったけれど理解度はちょっとまちまちです。

明日が試験前最後の週末なので頑張ろう。

 

ブログタイトルを変えました。

まあ色々なことで迷う日々が日常茶飯事なのですが

私は自分の欺瞞を暴かれたがっていたのかもな、と思いました。

 

欺瞞というのは、勉強していることがポジティブな理由から来るものではなく

向き合わなければいけないことから逃げるために

惰性で勉強しているのかもしれないとかいうことです。

 

結果として前に進めるのであればとは思うのですが

いつまでも考えなければいけないことに向き合わないのもそろそろだめかなと・・

がんばりますが、私はずっと迷いの中にいるのです。

ドラクエで一番好きな呪文はなんだったか

アバカムラナルータだったと思うんですよね。。

 

JSTQB ALTAまで残すところあと8日?7日?ひえっ…

 

理解度はやばいが、やるっきゃないなーという

イテレーティブインクリメンタルがずっと続いています。

この言葉も何度書いたかわからない。。でも過ぎてしまうと忘れるんだろうなあ。

 

■技法練習帳:

謎テスターは、組み合わせテストでなぜ無効値を入れてはいけないか、なぜ制約表で無効な組み合わせをはじかなければいけないかを、おぼえた!

 

■技法ドリル:

謎テスターは、「異常値は異常値を隠す」を、おぼえた!

 

シラバス2周目:

1章の序盤です。ソフトウェア開発ライフサイクルによってテストの関わり方が違う、は、TMの2章の内容の復習な気がするうう

 

試験終わったら何したいか

→293の法則読みたい、グッドウィルハンティング見たい、wacateで学んだこと、去年読んだ本の自分用のまとめをしたい。。

自分用のまとめはほんとにしたい。

勉強したことを適切に他者に伝わるようにアウトプット、という観点とは

まったく別の意味で、自分の現在の感情+知識で理解していた内容を

書き留めておくことは重要だと思う。自分がどう変わっていくかを観測するためにも。

 

ねますやあああ